主日礼拝式順序
前奏   黙祷
招詞   司会者
頌栄 聖歌 384 起立
主の祈り  
信仰告白 使徒信条
賛美 聖歌 255
交読 詩篇 145篇 着席
祈祷    司会者
賛美 讃美歌 49 着席
賛美 讃美歌519
聖書 ヨハネ6章16〜21節 牧師 
説教 「目指す地へ」
聖餐 聖歌 206
献金 聖歌 310
感謝祈祷   梶原兄
頌栄 聖歌 383 起立
祝祷   牧師
後奏   起立
報告   着席
聖書と祈り 1テモテ5章  
愛餐会 美味しい食事があります

今週(5月9日)の週報

説教:岡野師 司会:大元兄 奏楽:紀子師  倉敷ホーリネスチャーチ(キリスト教メッセージ要約)

そこで、彼らは喜んでイエスを舟に迎えようとした。すると舟は、すぐ、彼らが行こうとしていた地に着いた。 ヨハネ6章21節

「目指す地へ」

ヨハネ6章16〜21節

6:16 夕方になったとき、弟子たちは海ベに下り、6:17 舟に乗って海を渡り、向こう岸のカペナウムに行きかけた。すでに暗くなっていたのに、イエスはまだ彼らのところにおいでにならなかった。6:18 その上、強い風が吹いてきて、海は荒れ出した。6:19 四、五十丁こぎ出したとき、イエスが海の上を歩いて舟に近づいてこられるのを見て、彼らは恐れた。6:20 すると、イエスは彼らに言われた、「わたしだ、恐れることはない」。6:21 そこで、彼らは喜んでイエスを舟に迎えようとした。すると舟は、すぐ、彼らが行こうとしていた地に着いた。

 主の御名を賛美します。
5000人の給食の奇跡に続いて記されています。海を歩いて渡る行為はモーセが海を開き向こう岸に渡った奇跡とダブらせているのかもしれませんね。
常に主イエスと行動を共にしていた弟子たちでしたが、今回は弟子たちだけで船に乗り、カペナウムに向かいました。不安に想っていたとき海が荒れ出すのです。そんな状況の中主イエスが海の上を歩いて来られたのです。それを見た弟子たちは海が荒れた恐怖で何も考えられなかったのか、とにかく恐れたのです。
主イエスは「わたしだ、恐れることはない」と語られました。この「わたしだ」には、本当に親密な関係を表しています。他の誰でもない「わたしだ」と言われたのです。どんなに安心し、喜んだ事でしょう。
今も、私達と一緒に生きて下さり、親密な関係を持とうと接し続けていて下さるのです。
自分が今、どんな状況なのか、どこに向かって行こうとしているのか解らないとき、むなしさを覚えますね。しかし、幸運な事に私達クリスチャンは『目指す地』がはっきりわかっています。主イエスを船長とする箱船に私達は乗っているのです。必ず母港へ導いて下さる船なのです。多少困難な航海かもしれませんが、空しさを覚える必要は全くないのです。
なぜなら、かならず『目指す地』『約束の地』に連れていって下さるのですから・・・

T.O


    礼拝奉仕       先週の集会
   今 週 次 週    日 付 人数
司 会 大元兄 梶原兄 教会学校 5月 2日 10人
奏 楽 紀子師 紀子師 礼拝 5月 2日 11人
献 金 梶原兄 大元姉 午前祈祷会 5月 6日  2人
受 付 大元姉 梶原姉 午後祈祷会 5月 6日  3人
食 事 紀子師 大元姉      

【報告と消息】

※本日聖餐式・月例会があります。
※5/ 9 教会総会 広島ベルシャーレー
※5/16 午後 「飢餓の真相」の学びがあります。
※5/22 池島姉結婚式 11時からです。
※安東姉宅を訪問しました。お元気です。
尊い御献金に感謝いたします。