主日礼拝式順序
前奏   黙祷
招詞   司会者
頌栄 聖歌 384 起立
主の祈り  
信仰告白 使徒信条
賛美 聖歌 478
交読 詩篇 148篇 着席
祈祷    司会者
賛美 讃美歌 52 着席
賛美 讃美歌529
聖書 ヨハネ6章34〜40節 牧師 
説教 「よみがえる命」
献金 聖歌 590
感謝祈祷   河田姉
頌栄 聖歌 383 起立
祝祷   牧師
後奏   起立
報告   着席
聖書と祈り 第2テモテ1章  
愛餐会 美味しい食事があります

今週(5月30日)の週報

説教:岡野師 司会:梶原兄 奏楽:紀子師  倉敷ホーリネスチャーチ(キリスト教メッセージ要約)

わたしの父のみこころは、子を見て信じる者が、ことごとく永遠の命を得ることなのである。そして、わたしはその人々を終りの日によみがえらせるであろう ヨハネ6章40節

「よみがえる命」

ヨハネ6章34〜40節

6:34 彼らはイエスに言った、「主よ、そのパンをいつもわたしたちに下さい」。6:35 イエスは彼らに言われた、「わたしが命のパンである。わたしに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決してかわくことがない。6:36 しかし、あなたがたに言ったが、あなたがたはわたしを見たのに信じようとはしない。6:37 父がわたしに与えて下さる者は皆、わたしに来るであろう。そして、わたしに来る者を決して拒みはしない。6:38 わたしが天から下ってきたのは、自分のこころのままを行うためではなく、わたしをつかわされたかたのみこころを行うためである。6:39 わたしをつかわされたかたのみこころは、わたしに与えて下さった者を、わたしがひとりも失わずに、終りの日によみがえらせることである。6:40 わたしの父のみこころは、子を見て信じる者が、ことごとく永遠の命を得ることなのである。そして、わたしはその人々を終りの日によみがえらせるであろう」。

 主の御名を賛美します。
主は前節までに群衆に「朽ちる食物のためではなく、永遠の命に至る朽ちない食物のために働くがよい。」と言われています。どうしたら手に入るか?の問いに対し「神がつかわされた者を信じることが神のわざである。」と答えられました。
命のパンがこの箇所に何度となく出てきます。当時の命はローマ帝国の支配のかなあまりにもはかなかったのです。人々は恐怖に怯えながら暮らしていたことでしょう。当時のキリスト教は迫害を受け続け、殉教者が続出していました。しかし主イエスの言葉に励まされ信じ続けていったのです。主イエスは「ここに、あなたと共にいるよ」と言って下さるのです。私を食べてごらん。終わりの日に甦りを約束されているのです。
私達はいったい何をしたら良いのでしょうか?何も難しいことはありません。ただただ命のパンである見言葉に聞き、素直にアーメンと言うことです。今も働き続けて下さる主イエスに感謝です。

T.O


    礼拝奉仕       先週の集会
   今 週 次 週    日 付 人数
司 会 梶原兄 大元兄 教会学校 5月23日 13人
奏 楽 斉藤姉 紀子師 礼拝 5月23日 14人
献 金 河田姉 梶原兄 午前祈祷会 5月27日  2人
受 付 梶原姉 梶原姉 午後祈祷会 5月27日  3人
食 事 紀子師 梶原姉      

【報告と消息】

※次週は月例会です。
※6/19 子供集会を開きます。
※6/22 特伝は高橋師(新居浜)がご奉仕されます。
尊い御献金に感謝いたします。(広島キリスト教会)