主日礼拝式順序
前奏   黙祷
招詞   司会者
頌栄 聖歌 384 起立
主の祈り  
信仰告白 使徒信条
賛美 聖歌 481
交読 箴言 3章 着席
祈祷    司会者
賛美 讃美歌 56 着席
賛美 讃美歌495
聖書 牧師 
説教 「主イエスの悲しみ」
聖餐 聖歌 206
献金 聖歌 467
感謝祈祷   河田姉
頌栄 聖歌 383 起立
祝祷   牧師
後奏   起立
報告   着席
聖書と祈り テトス1章  
愛餐会 美味しい食事があります

今週(7月4日)の週報

説教:岡野師 司会:大元兄 奏楽:紀子師  倉敷ホーリネスチャーチ(キリスト教メッセージ要約)

わたしの時はまだきていない。しかし、あなたがたの時はいつも備わっている。 ヨハネ7章6節

「主イエスの悲しみ」

ヨハネ7章1〜9節

7:1 そののち、イエスはガリラヤを巡回しておられた。ユダヤ人たちが自分を殺そうとしていたので、ユダヤを巡回しようとはされなかった。7:2 時に、ユダヤ人の仮庵の祭が近づいていた。7:3 そこで、イエスの兄弟たちがイエスに言った、「あなたがしておられるわざを弟子たちにも見せるために、ここを去りユダヤに行ってはいかがです。7:4 自分を公けにあらわそうと思っている人で、隠れて仕事をするものはありません。あなたがこれらのことをするからには、自分をはっきりと世にあらわしなさい」。7:5 こう言ったのは、兄弟たちもイエスを信じていなかったからである。7:6 そこでイエスは彼らに言われた、「わたしの時はまだきていない。しかし、あなたがたの時はいつも備わっている。7:7 世はあなたがたを憎み得ないが、わたしを憎んでいる。わたしが世のおこないの悪いことを、あかししているからである。7:8 あなたがたこそ祭に行きなさい。わたしはこの祭には行かない。わたしの時はまだ満ちていないから」。7:9 彼らにこう言って、イエスはガリラヤにとどまっておられた。

 主の御名を賛美します。
6章までに多くの従ってきた弟子たちが去っていきました。そして7章からユダヤ人との衝突がいよいよ激しくなって来るのです。弟子が一人一人と去って行きます。主イエスの悲しみはどんなに大きなものだったか、図り知ることは出来ません。
時は仮庵の祭の最中でした。神様の臨在を知る一週間の祭りです。残った弟子たちは「あなたがこれらのことをするからには、自分をはっきりと世にあらわしなさい」と主イエスに言い寄るのです。そうすれば人々は救い主とあなたを認めます。と・・・
しかし、主は「私のときはまだ来ていない。しかしあなたがたの時はいつも備わっている。と言われるのでした。何だか反対の事を言っておられるように感じますが、主は『今があなた方の出番なんだよ!』とこの時言われたのです。
主イエスの事を本当に信じていると言っている弟子が、本当は心から信じていなかったのです。

T.O


    礼拝奉仕       先週の集会
   今 週 次 週    日 付 人数
司 会 大元兄 梶原兄 教会学校 6月13日 11人
奏 楽 紀子師 紀子師 礼拝 6月13日 11人
献 金 河田姉 大元姉 午前祈祷会 6月17日  3人
受 付 大元姉 梶原姉 午後祈祷会 6月17日  2人
食 事 大元姉 梶原姉      

【報告と消息】

※本日は月例会、聖餐式がありました。
※7月20日は夏期聖会です。
尊い御献金に感謝いたします。(高橋秀久師<新居浜>・津村美穂子姉)