主日礼拝式順序
前奏   黙祷
招詞   司会者
頌栄 聖歌 384 起立
主の祈り  
信仰告白 使徒信条
賛美 聖歌 254
交読 箴言 4章 着席
祈祷    司会者
賛美 讃美歌 57 着席
賛美 讃美歌272
聖書 ヨハネ7章10〜24節 牧師 
説教 「イエスを殺そうとするもの」
献金 聖歌 332
感謝祈祷   大元姉
頌栄 聖歌 383 起立
祝祷   牧師
後奏   起立
報告   着席
聖書と祈り テトス2章  
愛餐会 美味しい食事があります

今週(7月11日)の週報

説教:岡野師 司会:梶原兄 奏楽:紀子師  倉敷ホーリネスチャーチ(キリスト教メッセージ要約)

あなたがたは、なぜわたしを殺そうと思っているのか ヨハネ7章19節

「イエスを殺そうとするもの」

ヨハネ7章10〜24節

7:10 しかし、兄弟たちが祭に行ったあとで、イエスも人目にたたぬように、ひそかに行かれた。7:11 ユダヤ人らは祭の時に、「あの人はどこにいるのか」と言って、イエスを捜していた。7:12 群衆の中に、イエスについていろいろとうわさが立った。ある人々は、「あれはよい人だ」と言い、他の人々は、「いや、あれは群衆を惑わしている」と言った。7:13 しかし、ユダヤ人らを恐れて、イエスのことを公然と口にする者はいなかった。7:14 祭も半ばになってから、イエスは宮に上って教え始められた。7:15 すると、ユダヤ人たちは驚いて言った、「この人は学問をしたこともないのに、どうして律法の知識をもっているのだろう」。7:16 そこでイエスは彼らに答えて言われた、「わたしの教はわたし自身の教ではなく、わたしをつかわされたかたの教である。7:17 神のみこころを行おうと思う者であれば、だれでも、わたしの語っているこの教が神からのものか、それとも、わたし自身から出たものか、わかるであろう。7:18 自分から出たことを語る者は、自分の栄光を求めるが、自分をつかわされたかたの栄光を求める者は真実であって、その人の内には偽りがない。7:19 モーセはあなたがたに律法を与えたではないか。それだのに、あなたがたのうちには、その律法を行う者がひとりもない。あなたがたは、なぜわたしを殺そうと思っているのか」。7:20 群衆は答えた、「あなたは悪霊に取りつかれている。だれがあなたを殺そうと思っているものか」。7:21 イエスは彼らに答えて言われた、「わたしが一つのわざをしたところ、あなたがたは皆それを見て驚いている。7:22 モーセはあなたがたに割礼を命じたので、(これは、実は、モーセから始まったのではなく、先祖たちから始まったものである)あなたがたは安息日にも人に割礼を施している。7:23 もし、モーセの律法が破られないように、安息日であっても割礼を受けるのなら、安息日に人の全身を丈夫にしてやったからといって、どうして、そんなにおこるのか。7:24 うわべで人をさばかないで、正しいさばきをするがよい」。

 主の御名を賛美します。
イエスを殺そうとしている者は誰か?またなぜ殺そうとするのか?
多くの群衆はユダヤ人を恐れて口に出す者は少なかったのです。ユダヤ人がイエスを殺そうと考えている事を知っていたからです。祭りの半ば、イエス様は群衆に教え始めました。人々はイエスが学問の知識がないことを知っており、なのに立派に教えておられるのを不思議に思ったのです。また一部の人は裁いていたのです。ユダヤ人達のグループでないイエスが立派に教えることでますます殺意をいだいていくのでした。
イエスは「わたしの教えはわたし自身ではなく、わたしをつかわされたかたの教えである」と言われ、ユダヤ人に、自分自身で考えた偽りの教えを語っている。とも言われました。また安息日にイエスが癒されたことについても、ユダヤ人でないイエスが破ったことに腹をたてていたのです。すべては自分たちにとってイエスは都合が悪かったのです。ユダヤ人は自分たちの栄光のための教えを行っていたのです。
私達も神の言を伝えるために伝道しています。神の栄光のための伝道になっていますか?振り返り、名声のための伝道であればユダヤ人と全く同じなのです。神の栄光のための伝道が出来ます様に。


T.O


    礼拝奉仕       先週の集会
   今 週 次 週    日 付 人数
司 会 梶原兄 梶原兄 教会学校 7月 4日  9人
奏 楽 紀子師 紀子師 礼拝 7月 4日 11人
献 金 大元姉 大元兄 午前祈祷会 7月 8日  3人
受 付 梶原姉 大元姉 午後祈祷会 7月 8日  2人
食 事 梶原姉 紀子師      

【報告と消息】

※次週は伝道礼拝です。
※7月19日は教区牧師会があります。
※7月20日は夏期聖会です。
尊い御献金に感謝いたします。(鳩山のぞみ教会・新田師<掛田>・郷家師<坂戸>・佐藤備子師<小見川>)