今週のお知らせ

今週(7月6日〜7月12日)の週報

倉敷ホーリネスチャーチ


※本日は月例会がありました。
※永瀬寿恵姉より尊い御献金がありました。感謝致します。
※CSキャンプ・夏期聖会のためにお祈り下さい。


週報(1997年7月6日) 司会:梶原兄

だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい。

前奏   黙祷   聖餐   聖歌 206 牧師 
招詞   司会者   献金 聖歌 453
頌栄 聖歌 384 起立   感謝祈祷     大元兄
主の祈り     頌栄 聖歌383  起立
信仰告白 使徒信条   祝祷    牧師
賛美 聖歌 218   後奏   着席
交読 詩編 73編 着席   報告    着席 
祈祷    司会者                
賛美 賛美歌 495 着席          
賛美 賛美歌 280         
聖書 マタイ 16章24〜28節 牧師         
説教 「命の重み」        

「命の重み」

マタイ 16章24節〜28節

16:24 それからイエスは弟子たちに言われた、「だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい。 16:25 自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのために自分の命を失う者は、それを見いだすであろう。 16:26 たとい人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。また、人はどんな代価を払って、その命を買いもどすことができようか。 16:27 人の子は父の栄光のうちに、御使たちを従えて来るが、その時には、実際のおこないに応じて、それぞれに報いるであろう。 16:28 よく聞いておくがよい、人の子が御国の力をもって来るのを見るまでは、死を味わわない者が、ここに立っている者の中にいる」。

命とはいったい何でしょう?今生きている命・永遠の命。永遠の命とは?ここで聖書は自分を捨て、自分の十字架を負う!と記しています。
神様は『困った時にはどうにかして下さる』と私たちは思っていないでしょうか?神様を自分の都合のいい解釈をしていませんか?主イエスは私たちの罪のために十字架にかかり現在考えられている『命』を捨てられたのです。感謝です。
T.O