今週のお知らせ |
※次週は伝道礼拝です。
※尊い御献金に感謝いたします。(林田姉・国内開拓伝道会)
※CSキャンプ・夏期聖会のためにお祈り下さい。
週報(1997年7月13日) 司会:大元兄
前奏 | 黙祷 | 献金 | 聖歌 525 | 着席 | ||
招詞 | 司会者 | 感謝祈祷 | 宮下姉 | |||
頌栄 | 聖歌 384 | 起立 | 頌栄 | 聖歌383 | 起立 | |
主の祈り | 〃 | 祝祷 | 〃 | |||
信仰告白 | 使徒信条 | 〃 | 後竈奏 | 〃 | ||
賛美 | 聖歌 477 | 〃 | 報告 | 着席 | ||
交読 | 詩編 72編 | 着席 | ||||
祈祷 | 司会者 | |||||
賛美 | 讃美歌344 | 着席 | ||||
賛美 | 讃美歌453 | 〃 | ||||
聖書 | マタイ 17章1〜13節 | 牧師 | ||||
説教 | 「主イエスの正体」 | 〃 |
マタイ 17章1節〜13節
17:1 六日ののち、イエスはペテロ、ヤコブ、ヤコブの兄弟ヨハネだけを連れて、高い山に登られた。
17:2 ところが、彼らの目の前でイエスの姿が変り、その顔は日のように輝き、その衣は光のように白くなった。
17:3 すると、見よ、モーセとエリヤが彼らに現れて、イエスと語り合っていた。
17:4 ペテロはイエスにむかって言った、「主よ、わたしたちがここにいるのは、すばらしいことです。もし、おさしつかえなければ、わたしはここに小屋を三つ建てましょう。一つはあなたのために、一つはモーセのために、一つはエリヤのために」。
17:5 彼がまだ話し終えないうちに、たちまち、輝く雲が彼らをおおい、そして雲の中から声がした、「これはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である。これに聞け」。
17:6 弟子たちはこれを聞いて非常に恐れ、顔を地に伏せた。 17:7 イエスは近づいてきて、手を彼らにおいて言われた、「起きなさい、恐れることはない」。
17:8 彼らが目をあげると、イエスのほかには、だれも見えなかった。 17:9 一同が山を下って来るとき、イエスは「人の子が死人の中からよみがえるまでは、いま見たことをだれにも話してはならない」と、彼らに命じられた。
17:10 弟子たちはイエスにお尋ねして言った、「いったい、律法学者たちは、なぜ、エリヤが先に来るはずだと言っているのですか」。
17:11 答えて言われた、「確かに、エリヤがきて、万事を元どおりに改めるであろう。
17:12 しかし、あなたがたに言っておく。エリヤはすでにきたのだ。しかし人々は彼を認めず、自分かってに彼をあしらった。人の子もまた、そのように彼らから苦しみを受けることになろう」。
17:13 そのとき、弟子たちは、イエスがバプテスマのヨハネのことを言われたのだと悟った。
ここは『イエスの変貌』の箇所です。6日間の準備期間をおき、高い山に弟子たち3人と登られました。主イエス自ら弟子たちに神の栄光を現されました。ヨハネの黙示録には『・・・強く照り輝く太陽のようであった。』と記されています。恐れている弟子たちにイエス自ら近づかれ、手を彼らにおいて言葉をかけられています。一歩づつ十字架に向かわれている中での事でした。
T.O