今週のお知らせ

今週(7月20日〜7月26日)の週報

倉敷ホーリネスチャーチ


※今週は伝道礼拝です。
※尊い御献金に感謝いたします。(広島教会・鳩山教会・福音教会・江副師)
※8月6日・7日の夏期聖会のためにお祈り下さい。


週報(1997年7月20日) 司会:梶原兄

自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ。

前奏   黙祷   献金   聖歌 453 着席 
招詞   司会者   感謝祈祷   梶原姉
頌栄 聖歌 384 起立   頌栄  聖歌 383   起立
主の祈り     祝祷     〃 
信仰告白 使徒信条   後竈奏     〃 
賛美 聖歌 243   報告     着席 
交読 詩編 75編 着席         
祈祷    司会者   証し         宮下姉
賛美 平和初めて知った 着席          
賛美 主よ、誰よりも                  
聖書 ルカ 10章25〜37節 牧師         
説教 「愛をあきらめないで」        

「愛をあきらめないで」

ルカ 10章25節〜37節

10:25 するとそこへ、ある律法学者が現れ、イエスを試みようとして言った、「先生、何をしたら永遠の生命が受けられましょうか」。 10:26 彼に言われた、「律法にはなんと書いてあるか。あなたはどう読むか」。 10:27 彼は答えて言った、「『心をつくし、精神をつくし、力をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。また、『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』とあります」。 10:28 彼に言われた、「あなたの答は正しい。そのとおり行いなさい。そうすれば、いのちが得られる」。 10:29 すると彼は自分の立場を弁護しようと思って、イエスに言った、「では、わたしの隣り人とはだれのことですか」。 10:30 イエスが答えて言われた、「ある人がエルサレムからエリコに下って行く途中、強盗どもが彼を襲い、その着物をはぎ取り、傷を負わせ、半殺しにしたまま、逃げ去った。 10:31 するとたまたま、ひとりの祭司がその道を下ってきたが、この人を見ると、向こう側を通って行った。 10:32 同様に、レビ人もこの場所にさしかかってきたが、彼を見ると向こう側を通って行った。 10:33 ところが、あるサマリヤ人が旅をしてこの人のところを通りかかり、彼を見て気の毒に思い、 10:34 近寄ってきてその傷にオリブ油とぶどう酒とを注いでほうたいをしてやり、自分の家畜に乗せ、宿屋に連れて行って介抱した。 10:35 翌日、デナリ二つを取り出して宿屋の主人に手渡し、『この人を見てやってください。費用がよけいにかかったら、帰りがけに、わたしが支払います』と言った。 10:36 この三人のうち、だれが強盗に襲われた人の隣り人になったと思うか」。 10:37 彼が言った、「その人に慈悲深い行いをした人です」。そこでイエスは言われた、「あなたも行って同じようにしなさい」。