今週のお知らせ

今週(8月17日〜8月23日)の週報

倉敷ホーリネスチャーチ


※本日は伝道礼拝です。 ※20日は子供会が開かれます。お祈り下さい。
※尊い御献金に感謝致します。(永見師・中国教区)
※礼拝後、『桃太郎だより』の発送準備をします。


週報(1997年8月17日) 司会:梶原兄

アブラハムは神を信じた。それによって、彼は義と認められた。 ローマ4章3節

前奏   黙祷   献金   聖歌 442 大元兄
招詞   司会者   感謝祈祷    
頌栄 聖歌 384 起立   頌栄 聖歌 383    起立
主の祈り     祝祷   牧師
信仰告白 使徒信条   後奏    着席
賛美 聖歌 406   報告   着席
交読 詩編 78編21〜40節 着席          
祈祷    司会者                 
賛美 喜び歌おう 着席          
賛美 生ける限り主を         
聖書 ローマ 4章1〜8節 牧師         
説教 「ここに幸あり」        

「ここに幸あり」

ローマ 4章1節〜8節

4:1 それでは、肉によるわたしたちの先祖アブラハムの場合については、なんと言ったらよいか。 4:2 もしアブラハムが、その行いによって義とされたのであれば、彼は誇ることができよう。しかし、神のみまえでは、できない。 4:3 なぜなら、聖書はなんと言っているか、「アブラハムは神を信じた。それによって、彼は義と認められた」とある。 4:4 いったい、働く人に対する報酬は、恩恵としてではなく、当然の支払いとして認められる。 4:5 しかし、働きはなくても、不信心な者を義とするかたを信じる人は、その信仰が義と認められるのである。 4:6 ダビデもまた、行いがなくても神に義と認められた人の幸福について、次のように言っている、 4:7 「不法をゆるされ、罪をおおわれた人たちは、さいわいである。 4:8 罪を主に認められない人は、さいわいである」。

『幸福とは』いったい何なのでしょうか?何か達成した時、自分が人から認められた時等ではないでしょうか?人と比べて勝っていると安心する。また、人をけ落としてでも認められようと願う。何かおかしいような気がします。
それでは、『本当の幸福とは』何でしょう?神様が私たちの罪を取り去ってくださり、罪を覆って下さる事を感じることではないでしょうか。神様は私たちの恥ずかしい部分、罪な部分、優れた部分を全てご存じで、しかも全てをお許し下さいます。自分の罪を素直に告白し、本当の『幸福』に喜びましょう。
T.O