主日礼拝式順序
前奏   黙祷
招詞   司会者
頌栄 聖歌 384 起立
主の祈り  
信仰告白 使徒信条
賛美 生ける限り主を
交読 詩篇 122篇 着席
祈祷    司会者
賛美 主を待ち望む 着席
賛美 主と
聖書 ヨハネ1章1〜5節 牧師 
説教 「命の言」
献金 スピリットソング
感謝祈祷   大元姉
頌栄 聖歌 383 起立
祝祷   牧師
後奏   起立
報告   着席
愛餐会 今週はありません  

今週(10月4日)の週報

説教:岡野師 司会:岡野師 奏楽:大元兄  倉敷ホーリネスチャーチ

初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。 ヨハネ1章1節

「命の言」

 ヨハネ1章1〜5節

1:1 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。1:2 この言は初めに神と共にあった。1:3 すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。1:4 この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。1:5 光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。

 本日から「ヨハネによる福音書」に入りました。これはヨハネによってガリラヤ近くのカペナウムの教会の様子が記されていると言われています。当時、ローマ帝国の支配の中、ユダヤ教の人々と一緒に礼拝を行っていたようです。ユダヤ教がローマ帝国の公認宗教だったからだとも言われています。
 さて、ヨハネは「言葉」と書かず「言」と書いています。ある人が「神の言葉は葉っぱのように軽いものではなく、命そのものだ」とのことで「言葉」が「言」の一文字で表されているとも言われています。
この箇所での「言」はイエスの事を言っています。また命だとも・・・イエスキリストこそ神そのものだ!とヨハネは強調しているのです。天地創造の前から言葉(ロゴス)があったのです。
ローマ帝国の支配の中、ヨハネは身の危険もかえりみず迫害を受けながら「命」の大切さを説いていったのです。当時ヨハネのまわりはそれこそ「闇」だらけだった事でしょう。
闇は私達の周りを覆っているかもしれません。しかし、闇はキリスト者に勝つことはないのです。主と共に歩む事に感謝し、この週も過ごせますように・・・

T.O


    礼拝奉仕       先週の集会
   今 週 次 週    日 付 人数
司 会 岡野師 梶原兄 教会学校 9月20日 12人
奏 楽 大元兄 紀子師 礼拝 9月20日 15人
献 金 大元姉 大元兄 午前祈祷会 9月24日  4人
受 付 大元姉 梶原姉 午後祈祷会 9月24日  2人
食 事 なし 梶原姉      

【報告と消息】

※聖餐式・月例会は10月11日になります。
※本日は愛餐会がありません。
※小学校・幼稚園の運動会があります。
※10月18日は伝道礼拝です。
※レーナ・マリヤさんのコンサートチケットがありますのでお申し出下さい。
尊い御献金に感謝いたします。<広島キリスト教会>