主日礼拝式順序
前奏   黙祷
招詞   司会者
頌栄 聖歌 384 起立
主の祈り  
信仰告白 使徒信条
賛美 聖 歌482
交読 詩篇 123篇 着席
祈祷    司会者
賛美 賛美歌 29 着席
賛美 賛美歌313
聖書 ヨハネ1章6〜18節 牧師 
説教 「まことの光」
献金 聖 歌453
感謝祈祷   大元兄
頌栄 聖歌 383 起立
祝祷   牧師
後奏   起立
報告   着席
愛餐会    

今週(10月11日)の週報

説教:岡野師 司会:梶原兄 奏楽:紀子師  倉敷ホーリネスチャーチ

しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。 ヨハネ1章12節

「まことの光」

 ヨハネ1章6〜18節

1:6 ここにひとりの人があって、神からつかわされていた。その名をヨハネと言った。1:7 この人はあかしのためにきた。光についてあかしをし、彼によってすべての人が信じるためである。1:8 彼は光ではなく、ただ、光についてあかしをするためにきたのである。1:9 すべての人を照すまことの光があって、世にきた。1:10 彼は世にいた。そして、世は彼によってできたのであるが、世は彼を知らずにいた。1:11 彼は自分のところにきたのに、自分の民は彼を受けいれなかった。1:12 しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。1:13 それらの人は、血すじによらず、肉の欲によらず、また、人の欲にもよらず、ただ神によって生れたのである。1:14 そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。1:15 ヨハネは彼についてあかしをし、叫んで言った、「『わたしのあとに来るかたは、わたしよりもすぐれたかたである。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この人のことである」。1:16 わたしたちすべての者は、その満ち満ちているものの中から受けて、めぐみにめぐみを加えられた。1:17 律法はモーセをとおして与えられ、めぐみとまこととは、イエス・キリストをとおしてきたのである。1:18 神を見た者はまだひとりもいない。ただ父のふところにいるひとり子なる神だけが、神をあらわしたのである。

 この箇所も前週に引き続き「ヨハネによる福音書」のプロローグの箇所です。ヨハネは何のために来たのか?光とは・・・などですね。
ここで登場する「光」とは主イエス・キリストそのものです。私たち闇の中にいる者達にヨハネは光について証しするのです。まさにヨハネのなぐさめそのものが主イエスをのべ伝え神のものとされることでした。私たちクリスチャンと何ら変わることのない共通点ですね。
全能の神を「父」と呼ぶことが出来る。主イエス・キリストを証しし、信じることで与えられた特権なのです。ああ、何と素晴らしいことでしょうか!これ以上のめぐみが他にあるでしょうか?
今週も良き証し人となることが出来ますように・・・

T.O


    礼拝奉仕       先週の集会
   今 週 次 週    日 付 人数
司 会 梶原兄 大元兄 教会学校 10月 4日 お休み
奏 楽 紀子師 紀子師 礼拝 10月 4日 15人
献 金 大元兄 梶原兄 午前祈祷会 10月 8日  5人
受 付 梶原姉 大元姉 午後祈祷会 10月 8日  2人
食 事 梶原姉 大元姉      

【報告と消息】

※礼拝後月例会があります。
※次週は伝道礼拝です。
※愛餐会の前にトラクト配布を行います。
※EHCのトラクトに問い合わせの方がいらっしゃいました。お祈りください。
※バザーは11月14日です。
尊い御献金に感謝いたします。<青山ユリカ師・柳矢圭子師>