主日礼拝式順序 | ||
前奏 | 黙祷 | |
招詞 | 司会者 | |
頌栄 | 聖歌 384 | 起立 |
主の祈り | 〃 | |
信仰告白 | 使徒信条 | 〃 |
賛美 | 聖歌 407 | 〃 |
交読 | 詩篇 126篇 | 着席 |
祈祷 | 司会者 | |
賛美 | 讃美歌 31 | 着席 |
賛美 | 讃美歌 217 | 〃 |
聖書 | ヨハネ 1章35〜42節 | 牧師 |
説教 | 「キリスト発見」 | 〃 |
聖餐 | 聖歌 206 | 着席 |
献金 | 聖歌 422 | 〃 |
感謝祈祷 | 池島姉 | |
頌栄 | 聖歌 383 | 起立 |
祝祷 | 牧師 | |
後奏 | 起立 | |
報告 | 着席 | |
聖書と祈り | ||
愛餐会 | おいしい食事があります |
ヨハネ 1章35〜42節
1:35 その翌日、ヨハネはまたふたりの弟子たちと一緒に立っていたが、1:36 イエスが歩いておられるのに目をとめて言った、「見よ、神の小羊」。1:37 そのふたりの弟子は、ヨハネがそう言うのを聞いて、イエスについて行った。1:38 イエスはふり向き、彼らがついてくるのを見て言われた、「何か願いがあるのか」。彼らは言った、「ラビ(訳して言えば、先生)どこにおとまりなのですか」。1:39 イエスは彼らに言われた、「きてごらんなさい。そうしたらわかるだろう」。そこで彼らはついて行って、イエスの泊まっておられる所を見た。そして、その日はイエスのところに泊まった。時は午後四時ごろであった。1:40 ヨハネから聞いて、イエスについて行ったふたりのうちのひとりは、シモン・ペテロの兄弟アンデレであった。1:41 彼はまず自分の兄弟シモンに出会って言った、「わたしたちはメシヤ(訳せば、キリスト)にいま出会った」。1:42 そしてシモンをイエスのもとにつれてきた。イエスは彼に目をとめて言われた、「あなたはヨハネの子シモンである。あなたをケパ(訳せば、ペテロ)と呼ぶことにする」。
「見よ、神の子羊」とのヨハネのことばで二人がイエスについていきました。発見とは、どのような発見だったのでしょう。
ヨハネは[1]見つめる(目をとめる)36節・・・その時ヨハネが「見よ、神の子羊」とさけんでいます。[2]出会った(発見した)31節・・・探し求めていたものが見つかった!大きな大きな喜びが想像されます。
イエスはついてくる二人に対し、「何か願いがあるのか」と言葉をかけられています。手をのべられ自ら誘いかけて下さっています。
主イエスを見つめることで私達の中に新たな発見があります。今、直接主イエスに出会うことはありませんが、この福音を読み見つめる者は出会った時と同じように恵みが注がれています。その目に見える形として「聖餐」があります。その度毎に新たなキリストを発見していくのです。
さてこの箇所で「泊まる」との言葉が出ています。後の章(15章)で「つながる」という言葉が出て来ますが同じ意味で使われています。ついていった二人はイエスに「つながる」事が出来たのです。
ヨハネにとってイエスとの出会いがあり、そしてつながる事によって新たなより深いキリスト発見があったと思われます。その時の興奮が時間の記載によって伝わって来ます。
私達も毎週、新たな「キリスト」を発見しています。主イエス・キリスト自ら私達に語りかけて下さり、「つながる」事の大切さを教えて下さっているのです。
T.O
礼拝奉仕 | 先週の集会 | |||||
今 週 | 次 週 | 日 付 | 人数 | |||
司 会 | 大元兄 | 梶原兄 | 教会学校 | 8月30日 | 9人 | |
奏 楽 | 紀子師 | 紀子師 | 礼拝 | 8月30日 | 14人 | |
献 金 | 池島姉 | 梶原姉 | 午前祈祷会 | 9月 3日 | 5人 | |
受 付 | 大元姉 | 池島姉 | 午後祈祷会 | 9月 3日 | 2人 | |
食 事 | 大元姉 | 梶原姉 |
※礼拝後、月例会が行われます。
※千永子姉宅集会は3名でした。
※11月14日の教会バザーのためお祈り下さい。
※尊い御献金に感謝いたします。<稲尾師(所沢)>