主日礼拝式順序
前奏   黙祷
招詞   司会者
頌栄 聖歌 384 起立
主の祈り  
信仰告白 使徒信条
賛美 聖歌 201
交読 詩篇 127篇 着席
祈祷    司会者
賛美 讃美歌  32 着席
賛美 讃美歌 502
聖書 ヨハネ1章43〜51節 牧師 
説教 「主イエスに見つめられて」
献金 聖歌 508
感謝祈祷   池島姉
頌栄 聖歌 383 起立
祝祷   牧師
後奏   起立
報告   着席
聖書と祈り    
愛餐会 おいしい食事があります

今週(11月8日)の週報

説教:岡野師 司会:梶原兄 奏楽:紀子師  倉敷ホーリネスチャーチ

よくよくあなたがたに言っておく。天が開けて、神の御使たちが人の子の上に上り下りするのを、あなたがたは見るであろう ヨハネによる福音書1章51節

「主イエスに見つめられて」

ヨハネ1章43〜51節

1:43 その翌日、イエスはガリラヤに行こうとされたが、ピリポに出会って言われた、「わたしに従ってきなさい」。1:44 ピリポは、アンデレとペテロとの町ベツサイダの人であった。1:45 このピリポがナタナエルに出会って言った、「わたしたちは、モーセが律法の中にしるしており、預言者たちがしるしていた人、ヨセフの子、ナザレのイエスにいま出会った」。1:46 ナタナエルは彼に言った、「ナザレから、なんのよいものが出ようか」。ピリポは彼に言った、「きて見なさい」。1:47 イエスはナタナエルが自分の方に来るのを見て、彼について言われた、「見よ、あの人こそ、ほんとうのイスラエル人である。その心には偽りがない」。1:48 ナタナエルは言った、「どうしてわたしをご存じなのですか」。イエスは答えて言われた、「ピリポがあなたを呼ぶ前に、わたしはあなたが、いちじくの木の下にいるのを見た」。1:49 ナタナエルは答えた、「先生、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です」。1:50 イエスは答えて言われた、「あなたが、いちじくの木の下にいるのを見たと、わたしが言ったので信じるのか。これよりも、もっと大きなことを、あなたは見るであろう」。1:51 また言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。天が開けて、神の御使たちが人の子の上に上り下りするのを、あなたがたは見るであろう」。

 ヨハネ1章35〜51節までは、主イエスのお弟子さんたちの召命の記事が記されています。先週はキリストを見ると言うことが大切だと学びました。今週はキリストに見つめられている自分を発見することの大切さを学ぼうと思います。ピリポは主イエスに見つめられただ「私に従ってきなさい」と言う言葉によって主イエスに従います。そしてナタナエルに主イエスを紹介するのです。ナタナエルは最初主イエスを信じようとはしません。ピリポは「来て、見なさい」とナタナエルに語ります。そして、主イエスとナタナエルが出会うのです。主イエスはナタナエルを「本当のイスラエル人であって、その心に偽りがない」と評価します。正直な心を持っているというのです。正直な心とは神の前に自分の罪咎を認め、そこで神の前に真実に生きる人です。ところがナタナエルは主イエスを信じない。自分の心で救い主を決めるという、私どもの罪を代表するような人でした。しかし主イエスに見つめられて彼は変わりました。主イエスに「あなたは神の名を呼び続けていただろう」と言われ、「あなたはまことのイスラエルの王」私はあなたに従いますと信仰告白をしました。主 イエスはさらに、私によって天と地が結ばれるといわれます。創世記28章のヤコブが呼んだように、私どもの教会も「神の家」と呼ばれるのです。ここにおいて私どもは主イエスに見つめられ、主イエスによって真に生かされていることを知るのです。

S.O


    礼拝奉仕       先週の集会
   今 週 次 週    日 付 人数
司 会 梶原兄 大元兄 教会学校 11月 1日 10人
奏 楽 紀子師 紀子師 礼拝 11月 1日 11人
献 金 梶原姉 梶原姉 午前祈祷会 11月 5日  3人
受 付 池島姉 梶原姉 午後祈祷会 11月 5日  2人
食 事 梶原姉 大元姉      

【報告と消息】

※14日 11:00〜  秋の教会バザー
※15日 幼児祝福式礼拝・洗礼式
※大元家は福山BP教会で賛美のご奉仕です。
※12/6 市民クリスマスです。
尊い御献金に感謝いたします。<新井教会 広島福音教会>