主日礼拝式順序 | ||
前奏 | 黙祷 | |
招詞 | 司会者 | |
頌栄 | 聖歌 384 | 起立 |
主の祈り | 〃 | |
信仰告白 | 使徒信条 | 〃 |
賛美 | 聖歌 450 | 〃 |
交読 | 詩篇 128篇 | 着席 |
祈祷 | 司会者 | |
賛美 | 讃美歌 33 | 着席 |
賛美 | 讃美歌 312 | 〃 |
聖書 | ヨハネ2章1〜11節 | 司会者 |
説教 | 「喜びの中の主」 | 牧師 |
献金 | 聖歌 453 | 〃 |
感謝祈祷 | 池島姉 | |
頌栄 | 聖歌 383 | 起立 |
祝祷 | 牧師 | |
後奏 | 起立 | |
報告 | 着席 | |
聖書と祈り | コロサイ人への手紙2章 | |
愛餐会 | おいしい食事があります |
ヨハネ2章1〜11節
2:1 三日目にガリラヤのカナに婚礼があって、イエスの母がそこにいた。2:2 イエスも弟子たちも、その婚礼に招かれた。2:3 ぶどう酒がなくなったので、母はイエスに言った、「ぶどう酒がなくなってしまいました」。2:4 イエスは母に言われた、「婦人よ、あなたは、わたしと、なんの係わりがありますか。わたしの時は、まだきていません」。2:5 母は僕たちに言った、「このかたが、あなたがたに言いつけることは、なんでもして下さい」。2:6 そこには、ユダヤ人のきよめのならわしに従って、それぞれ四、五斗もはいる石の水がめが、六つ置いてあった。2:7 イエスは彼らに「かめに水をいっぱい入れなさい」と言われたので、彼らは口のところまでいっぱいに入れた。2:8 そこで彼らに言われた、「さあ、くんで、料理がしらのところに持って行きなさい」。すると、彼らは持って行った。2:9 料理がしらは、ぶどう酒になった水をなめてみたが、それがどこからきたのか知らなかったので、(水をくんだ僕たちは知っていた)花婿を呼んで2:10 言った、「どんな人でも、初めによいぶどう酒を出して、酔いがまわったころにわるいのを出すものだ。それだのに、あなたはよいぶどう酒を今までとっておかれました」。2:11 イエスは、この最初のしるしをガリラヤのカナで行い、その栄光を現された。そして弟子たちはイエスを信じた。
イエスの奇跡が記されている最初の箇所です。この章では「カナの婚礼」での奇跡が書かれています。多くの人にイエスが喜びを与えたのです。
ナタナエルの教会がこのカナにあったとも言われています。もちろん立派な会堂ではなく信じるものが集う場所です。今の教会のルーツとも言われています。婚礼の喜びの中に私達を招いて下さっているのです。
今週の最終節11節に「弟子たちはイエスを信じた」と書かれています。水がぶどう酒に変わる!そんな奇跡を目の前で体験すれば・・・と思われるかもしれませんが、実際はしもべ達が水がめに水を張り、調理場に持って行ったのです。弟子たちは宴席におり、この事実を恐らく噂で聞いたのでしょう。時代は違っていますが、今の私達も同じ祝福を与えられています。福音を信じることによって当時と同じような恵みが用意されているのです。信じる事によって今も主に出会うことが出来るのです。婚礼という人生の中で最も華やかな時も、主イエスは共にいてくださり、喜んで下さるのです。大きなご計画の中に生かされ、恵みを与え続けて下さる主にただ感謝です。
T.O
礼拝奉仕 | 先週の集会 | |||||
今 週 | 次 週 | 日 付 | 人数 | |||
司 会 | 梶原兄 | 梶原兄 | 教会学校 | 11月15日 | お休み | |
奏 楽 | 紀子師 | 梶原姉・大元兄 | 礼拝 | 11月15日 | 25人 | |
献 金 | 梶原姉 | 大元兄 | 午前祈祷会 | 11月19日 | 3人 | |
受 付 | 梶原姉 | 大元姉 | 午後祈祷会 | 11月19日 | 2人 | |
食 事 | 紀子師 | 大元姉 |
※千永子姉宅集会は26日に変更になりました。
※15日、河田姉が受洗されました。今後の歩みのためにお祈りください。12月10日出産予定です。
※大元家は京都で賛美の奉仕です。
※12/6 市民クリスマスです。
※尊い御献金に感謝いたします。<芦田英子師・匿名の方>