主日礼拝式順序 | ||
前奏 | 黙祷 | |
招詞 | 司会者 | |
頌栄 | 聖歌 384 | 起立 |
主の祈り | 〃 | |
信仰告白 | 使徒信条 | 〃 |
賛美 | 聖歌 254 | 〃 |
交読 | 詩篇 129篇 | 着席 |
祈祷 | 司会者 | |
賛美 | 主と | 着席 |
賛美 | スピリットソング | 〃 |
聖書 | ルカ19章1〜10節 | 司会者 |
説教 | 「主に見出された者」 | 牧師 |
献金 | 聖歌 498 | 〃 |
感謝祈祷 | 大元姉 | |
頌栄 | 聖歌 383 | 起立 |
祝祷 | 牧師 | |
後奏 | 起立 | |
報告 | 着席 | |
聖書と祈り | コロサイ人への手紙3章 | |
愛餐会 | おいしい食事があります |
ルカ19章1〜10節
19:1 さて、イエスはエリコにはいって、その町をお通りになった。19:2 ところが、そこにザアカイという名の人がいた。この人は取税人のかしらで、金持であった。19:3 彼は、イエスがどんな人か見たいと思っていたが、背が低かったので、群衆にさえぎられて見ることができなかった。19:4 それでイエスを見るために、前の方に走って行って、いちじく桑の木に登った。そこを通られるところだったからである。19:5 イエスは、その場所にこられたとき、上を見あげて言われた、「ザアカイよ、急いで下りてきなさい。きょう、あなたの家に泊まることにしているから」。19:6 そこでザアカイは急いでおりてきて、よろこんでイエスを迎え入れた。19:7 人々はみな、これを見てつぶやき、「彼は罪人の家にはいって客となった」と言った。19:8 ザアカイは立って主に言った、「主よ、わたしは誓って自分の財産の半分を貧民に施します。また、もしだれかから不正な取立てをしていましたら、それを四倍にして返します」。19:9 イエスは彼に言われた、「きょう、救がこの家にきた。この人もアブラハムの子なのだから。19:10 人の子がきたのは、失われたものを尋ね出して救うためである」。
今週からいよいよ『アドベント』に入りました。
岡野師が北条教会へ奉仕に行かれました。今日は紀子師がメッセージされました。
ここはCSでもおなじみの「ザアカイ」が登場する箇所です。取税人のかしらであったザアカイは金持ちで特権も与えられ、物質的には何不自由なく暮らしていました。しかし、何か大切なものをザアカイは失っていたのです。聖書の訳に『失われている』とは『おぼれて死ぬ』の意味もあるのです。
さて、ザアカイは何を失っていたのでしょう?それは神の平安そのものを失ってしまっていたのです。神様との関係が失われている時、地位や名声を求め手に入れようとします。そして手にいれます。しかしそこに平安はありません。もっと頑張ってより以上手に入れます。しかし、平安から遠のくばかりです。主イエスはザアカイの失ってしまった大切なものを探し出し救いに来られたのです。ザアカイの心に平安が満たされ本心から主に誓いました。神様は罪人のかしらであるような者(私達)を愛して下さり、失った者を一緒に探して下さり平安を下さるのです。クリスマスを前に大いなる救いと恵みに感謝いたしましょう。
T.O
礼拝奉仕 | 先週の集会 | |||||
今 週 | 次 週 | 日 付 | 人数 | |||
司 会 | 梶原兄 | 大元兄 | 教会学校 | 11月22日 | 10人 | |
奏 楽 | 梶原姉・大元兄 | 紀子師 | 礼拝 | 11月22日 | 13人 | |
献 金 | 大元姉 | 大元姉 | 午前祈祷会 | 11月26日 | 3人 | |
受 付 | 大元姉 | 梶原姉 | 午後祈祷会 | 11月26日 | 2人 | |
食 事 | 大元姉 | 梶原姉 |
※岡野師は北条教会でご奉仕されました。
※今週より『アドベント』に入りました。
※千永子姉宅集会は3名の出席でした。
※次週は、聖餐式・月例会・聖書学院のための献金があります。
※12/6 市民クリスマスです。
※尊い御献金に感謝いたします。<佐藤朝人師(別府)>