主日礼拝式順序
前奏   黙祷
招詞   司会者
頌栄 聖歌 384 起立
主の祈り  
信仰告白 使徒信条
賛美 聖歌 129
交読 詩篇 130篇 着席
祈祷    司会者
賛美 讃美歌  34 着席
賛美 讃美歌  95
聖書 ヨハネ2章12〜25節 牧師 
説教 「新しい神殿」
聖餐 聖歌 206 着席
献金 聖歌 136
感謝祈祷   梶原兄
頌栄 聖歌 383 起立
祝祷   牧師
後奏   起立
報告   着席
聖書と祈り    
愛餐会 おいしい食事があります

今週(12月6日)の週報

説教:岡野師 司会:大元兄 奏楽:紀子師  倉敷ホーリネスチャーチ

イエスは彼らに答えて言われた、「この神殿をこわしたら、わたしは三日のうちに、それを起すであろう」。 ヨハネによる福音書2章19節

「新しい神殿」

ヨハネ2章12〜25節

2:12 そののち、イエスは、その母、兄弟たち、弟子たちと一緒に、カペナウムに下って、幾日かそこにとどまられた。2:13 さて、ユダヤ人の過越の祭が近づいたので、イエスはエルサレムに上られた。2:14 そして牛、羊、はとを売る者や両替する者などが宮の庭にすわり込んでいるのをごらんになって、2:15 なわでむちを造り、羊も牛もみな宮から追いだし、両替人の金を散らし、その台をひっくりかえし、2:16 はとを売る人々には「これらのものを持って、ここから出て行け。わたしの父の家を商売の家とするな」と言われた。2:17 弟子たちは、「あなたの家を思う熱心が、わたしを食いつくすであろう」と書いてあることを思い出した。2:18 そこで、ユダヤ人はイエスに言った、「こんなことをするからには、どんなしるしをわたしたちに見せてくれますか」。2:19 イエスは彼らに答えて言われた、「この神殿をこわしたら、わたしは三日のうちに、それを起すであろう」。2:20 そこで、ユダヤ人たちは言った、「この神殿を建てるのには、四十六年もかかっています。それだのに、あなたは三日のうちに、それを建てるのですか」。2:21 イエスは自分のからだである神殿のことを言われたのである。2:22 それで、イエスが死人の中からよみがえったとき、弟子たちはイエスがこう言われたことを思い出して、聖書とイエスのこの言葉とを信じた。2:23 過越の祭の間、イエスがエルサレムに滞在しておられたとき、多くの人々は、その行われたしるしを見て、イエスの名を信じた。2:24 しかしイエスご自身は、彼らに自分をお任せにならなかった。それは、すべての人を知っておられ、2:25 また人についてあかしする者を、必要とされなかったからである。それは、ご自身人の心の中にあることを知っておられたからである。

 宮清めの箇所です。
ここで主イエスの怒りの姿が記されています。この広い神殿の中でなぜイエスはここまで怒られたのでしょうか?言葉によって諭しても良いのに!と思うかもしれませんが「神殿」に関しての出来事であり、後にわかることですが怒らざるをえなかったのです。
主イエスは「この神殿をこわしたら、わたしは三日のうちに、それを起すであろう」と、堂々と言われています。目に見える神殿はもとより、うちに潜む神殿の事を言われているのです。神の宮での商売、しかも聖職者みずから利ざやを得ていたのです。お金や捧ものをすると自分の都合良く神様が恵みを下さる。などと自己都合ばかり考えていたのです。心の中の「神殿」は既に跡形もなく崩れ去っていたのです。3日で神殿を起こす。とは3日目に甦られた主イエスそのものです。ご自身の体を死に至らしめ「新しい神殿」を私達の中に建てられたのです。主イエス・キリストご自身である「新しい神殿」は私達の中に永遠に建っているのです。

T.O


    礼拝奉仕       先週の集会
   今 週 次 週    日 付 人数
司 会 大元兄 梶原兄 教会学校 11月29日 10人
奏 楽 紀子師 紀子師 礼拝 11月29日 13人
献 金 梶原兄 大元兄 午前祈祷会 12月 3日  3人
受 付 梶原姉 大元姉 午後祈祷会 12月 3日  2人
食 事 梶原姉 紀子師      

【報告と消息】

※礼拝後、月例会が行われました。
※本日午後3時から「市民クリスマス」が開催されました。
※12月2日、河田姉が無事男の子を出産されました。母子ともにお元気です。
※12月12日は午後2時からCSクリスマス会です。
尊い御献金に感謝いたします。<匿名の方(北条)>