主日礼拝式順序
前奏   黙祷
招詞   司会者
頌栄 聖歌 384 起立
主の祈り  
信仰告白 使徒信条
賛美 聖歌 481
交読 詩篇 110篇 着席
祈祷    司会者
賛美 讃美歌 14 着席
賛美 讃美歌191
聖書 使徒行伝2章14〜36節 牧師 
説教 「教会の誕生」
献金 聖歌 576
感謝祈祷   大元姉
頌栄 聖歌 383 起立
祝祷   牧師
後奏   起立
報告   着席
愛餐会 おいしい食事があります

今週(5月31日)の週報

説教:岡野師 司会:梶原兄 奏楽:紀子師  倉敷ホーリネスチャーチ

あなたがたが十字架につけたこのイエスを、神は、主またキリストとしてお立てになったのである。使徒行伝2章36節

「教会の誕生」

6月21日は岡田信常師をお招きして『特別伝道集会』が開催されます。

使徒行伝2章14〜36節

2:14 そこで、ペテロが十一人の者と共に立ちあがり、声をあげて人人に語りかけた。「ユダヤの人たち、ならびにエルサレムに住むすべてのかたがた、どうか、この事を知っていただきたい。わたしの言うことに耳を傾けていただきたい。 2:15 今は朝の九時であるから、この人たちは、あなたがたが思っているように、酒に酔っているのではない。 2:16 そうではなく、これは預言者ヨエルが預言していたことに外ならないのである。すなわち、 2:17 『神がこう仰せになる。終りの時には、/わたしの霊をすべての人に注ごう。そして、あなたがたのむすこ娘は預言をし、/若者たちは幻を見、/老人たちは夢を見るであろう。 2:18 その時には、わたしの男女の僕たちにも/わたしの霊を注ごう。そして彼らも預言をするであろう。 2:19 また、上では、天に奇跡を見せ、/下では、地にしるしを、/すなわち、血と火と立ちこめる煙とを、/見せるであろう。 2:20 主の大いなる輝かしい日が来る前に、/日はやみに/月は血に変るであろう。 2:21 そのとき、主の名を呼び求める者は、/みな救われるであろう』。 2:22 イスラエルの人たちよ、今わたしの語ることを聞きなさい。あなたがたがよく知っているとおり、ナザレ人イエスは、神が彼をとおして、あなたがたの中で行われた数々の力あるわざと奇跡としるしとにより、神からつかわされた者であることを、あなたがたに示されたかたであった。 2:23 このイエスが渡されたのは神の定めた計画と予知とによるのであるが、あなたがたは彼を不法の人々の手で十字架につけて殺した。 2:24 神はこのイエスを死の苦しみから解き放って、よみがえらせたのである。イエスが死に支配されているはずはなかったからである。 2:25 ダビデはイエスについてこう言っている、/『わたしは常に目の前に主を見た。主は、わたしが動かされないため、/わたしの右にいて下さるからである。 2:26 それゆえ、わたしの心は楽しみ、/わたしの舌はよろこび歌った。わたしの肉体もまた、望みに生きるであろう。 2:27 あなたは、わたしの魂を黄泉に捨ておくことをせず、/あなたの聖者が朽ち果てるのを、お許しにならない/であろう。 2:28 あなたは、いのちの道をわたしに示し、/み前にあって、わたしを喜びで満たして下さるであ/ろう』。 2:29 兄弟たちよ、族長ダビデについては、わたしはあなたがたにむかって大胆に言うことができる。彼は死んで葬られ、現にその墓が今日に至るまで、わたしたちの間に残っている。 2:30 彼は預言者であって、『その子孫のひとりを王位につかせよう』と、神が堅く彼に誓われたことを認めていたので、 2:31 キリストの復活をあらかじめ知って、『彼は黄泉に捨ておかれることがなく、またその肉体が朽ち果てることもない』と語ったのである。 2:32 このイエスを、神はよみがえらせた。そして、わたしたちは皆その証人なのである。 2:33 それで、イエスは神の右に上げられ、父から約束の聖霊を受けて、それをわたしたちに注がれたのである。このことは、あなたがたが現に見聞きしているとおりである。 2:34 ダビデが天に上ったのではない。彼自身こう言っている、/『主はわが主に仰せになった、 2:35 あなたの敵をあなたの足台にするまでは、/わたしの右に座していなさい』。 2:36 だから、イスラエルの全家は、この事をしかと知っておくがよい。あなたがたが十字架につけたこのイエスを、神は、主またキリストとしてお立てになったのである」。

イースターの日から50日、本日『ペンテコステ礼拝』が行われました。
すでによくご存じの箇所と思います。「一同は聖霊に満たされ、御霊が語らせるままにいろいろの他国の言葉で語りだした。」と聖書に記されています。この出来事こそ教会の誕生!と言われています。聖霊がこの地上に下り、直接神様が作られたのです。では、『教会とは・・・』
会堂へは人が集まります。そこに集うものこそ教会なのです。キリストの体である、一人一人が教会そのものです。サウロが使徒を迫害した時主は「なぜ私を迫害するのか?」と言われています。「私の使徒を」ではないのです。それほどまでに私たちをご自分と同じに愛して下さっているのです。
また、なぜ私たちはクリスチャンになったのでしょう?(まだの方もご覧と思いますがお許しを・・・)自分で選んだのでしょうか?自分でそうした。と思われる方もいらっしゃると思いますが、この出来事こそ私たちに聖霊が下ったのではないでしょうか?私たちの信仰は神様が導いて下さっているのです。お一人お一人の名を呼びながら・・・
T.O


    礼拝奉仕       先週の集会
   今 週 次 週    日 付 人数
司 会 梶原兄 大元兄 教会学校 5月24日 11人
奏 楽 紀子師 紀子師 礼拝 5月24日 12人
献 金 大元姉 梶原兄 午前祈祷会 5月28日  3人
受 付 梶原姉 大元姉 午後祈祷会 5月28日  2人
食 事 紀子師 大元姉      

【報告と消息】

※本日はペンテコステ礼拝でした。
※集会献金の一部を創立献金とさせて頂きます。
※桃太郎たよりは今週中にできあがる予定です。
※次週は聖餐式と月例会があります。
※次週、岡山JOCS主催のゴスペルコンサートがあります。
※6月21日の特別伝道礼拝のために、岡田信常師のためにお祈り下さい。
尊い御献金に感謝いたします。