徳山福音キリスト教会主日礼拝式順序 | ||
前奏 | 黙祷 | |
招詞 | ヨハネ14章16,18節 | 司式者 |
讃詠 | 聖歌 384 | 起立 |
主の祈り | 〃 | |
交読文 | 交読詩篇119編81〜88カフ | 〃 |
祈祷 | 司式者 | |
賛美 | 「主イエスの愛は〜大波のように」 | 着席 |
信仰告白 | 使徒信条 | 着席 |
聖書拝読 | 使徒の働き 2章 37〜47節 | 牧師 |
祈祷 | 牧師 | |
説教 | 「不義からの聖め」 | 〃 |
賛美 | 讃美歌352 | 着席 |
献金 | 山根姉 | |
頌栄 | 聖歌 383 | 起立 |
祝祷 | 牧師 | |
後奏 | 黙祷 |
使徒の働き 2章 37〜47節
2:37 人々はこれを聞いて心を刺され、ペテロとほかの使徒たちに、「兄弟たち。私たちはどうしたらよいでしょうか。」と言った。
2:38 そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。
2:39 なぜなら、この約束は、あなたがたと、その子どもたち、ならびにすべての遠くにいる人々、すなわち、私たちの神である主がお召しになる人々に与えられているからです。」
2:40 ペテロは、このほかにも多くのことばをもって、あかしをし、「この曲がった時代から救われなさい。」と言って彼らに勧めた。
2:41 そこで、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた。その日、三千人ほどが弟子に加えられた。
2:42 そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。
2:43 そして、一同の心に恐れが生じ、使徒たちによって、多くの不思議なわざとあかしの奇蹟が行なわれた。
2:44 信者となった者たちはみないっしょにいて、いっさいの物を共有にしていた。
2:45 そして、資産や持ち物を売っては、それぞれの必要に応じて、みなに分配していた。
2:46 そして毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、
2:47 神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった。
本日は帰省のため山口県徳山市の『徳山福音教会』へまいりました。山根師のメッセージを私なりに書かせて頂きます。
メッセージの前に聖歌229「おどろくばかりの」を賛美し、牧師より「みなさんは、おどろくような恵みに出会ったことはありますか?」の言葉からはじまりました。そこで、恵みとは・・・との問いがありそれは『無条件』の『一方的』な愛。と言われました。人間が努力して手に入れるものではなく、聖霊によるものなのです。
では『霊によって生かされる人間』とは・・・旧約聖書ではサウルに注がれました。が、サウルの自分勝手な神への賛美のため聖霊はダビデに注がれました。その後は皆様がよくご存じの通り、ダビデの時代になるのです。私たちもサウルのようではありませんか?一度聖霊により満たされるとそれに満足し、当たり前のように思い、いつしか・・・渇きは幾度と無くやってくるのです。いつも心から、また純粋な気持ちで『主よ』と告白していますか?し続けていますか?聖霊の火で清められていないと私たちはすぐにサビてしまうのです。素直に『主よ』と自分の罪を告白し続けたいものです。
山根師、ウィットに富んだメッセージをありがとうございました。(5月3日徳山福音教会礼拝)
T.O