主日礼拝式順序 | ||
前奏 | 黙祷 | |
招詞 | 司会者 | |
頌栄 | 聖歌 384 | 起立 |
主の祈り | 〃 | |
信仰告白 | 使徒信条 | 〃 |
賛美 | 聖歌 486 | 〃 |
交読 | 詩篇 112篇 | 着席 |
祈祷 | 司会者 | |
賛美 | 讃美歌 16 | 着席 |
賛美 | 讃美歌 228 | 〃 |
聖書 | マタイ 26章1節〜13節 | 牧師 |
説教 | 「愛の香り」 | 〃 |
献金 | 聖歌 578 | 〃 |
感謝祈祷 | 大元姉 | |
頌栄 | 聖歌 383 | 起立 |
祝祷 | 牧師 | |
後奏 | 起立 | |
報告 | 着席 | |
聖書と祈り | 第一ヨハネ5章 | |
愛餐会 | おいしい食事があります |
マタイ 26章1節〜13節
26:1 イエスはこれらの言葉をすべて語り終えてから、弟子たちに言われた。 26:2 「あなたがたが知っているとおり、ふつかの後には過越の祭になるが、人の子は十字架につけられるために引き渡される」。 26:3 そのとき、祭司長たちや民の長老たちが、カヤパという大祭司の中庭に集まり、 26:4 策略をもってイエスを捕えて殺そうと相談した。 26:5 しかし彼らは言った、「祭の間はいけない。民衆の中に騒ぎが起るかも知れない」。 26:6 さて、イエスがベタニヤで、らい病人シモンの家におられたとき、 26:7 ひとりの女が、高価な香油が入れてある石膏のつぼを持ってきて、イエスに近寄り、食事の席についておられたイエスの頭に香油を注ぎかけた。 26:8 すると、弟子たちはこれを見て憤って言った、「なんのためにこんなむだ使をするのか。 26:9 それを高く売って、貧しい人たちに施すことができたのに」。 26:10 イエスはそれを聞いて彼らに言われた、「なぜ、女を困らせるのか。わたしによい事をしてくれたのだ。 26:11 貧しい人たちはいつもあなたがたと一緒にいるが、わたしはいつも一緒にいるわけではない。 26:12 この女がわたしのからだにこの香油を注いだのは、わたしの葬りの用意をするためである。 26:13 よく聞きなさい。全世界のどこででも、この福音が宣べ伝えられる所では、この女のした事も記念として語られるであろう」。
イエスは全ての事を語り終えて弟子たちに話されました。そしてイエスに残されたことは『十字架』のみになりました。そして十字架につけられる日も2日後の過越の祭りの日といわれたのです。
この箇所ではベタニヤのらい病人シモンの家での出来事です。ひとりの女がイエスの頭に高価な香油を注いだことから弟子たちが話していることが記されています。その油を売ってまずしい人を施したほうがよい!などなど・・・この弟子とは次で登場するイスカリオテのユダとも、弟子以外の集まってきた人々ともいわれています。イエスはこの女のしたことは福音がのべ伝えられる度に語られる。といわれます。この時の福音をイエスは「私の葬り」で、救いのための良き知らせと言われています。
この女はどんな気持ちで高価な香油を注いだのでしょう?いてもたってもおられなかったのでしょうね。今の私に何が出来るか?この女の感謝の気持ちが思わず香油を注ぐ行動になったのでしょうね!
主イエスは私たちのためにすすんで十字架にかかって下さいました。自らほふられた子羊になって下さったのです。そして神自ら主の血を確認し、私たちを『過越し』て下さったのです。これからも愛に溢れる教会で、また愛の香りいっぱいの教会でありますように。
T.O
礼拝奉仕 | 先週の集会 | |||||
今 週 | 次 週 | 日 付 | 人数 | |||
司 会 | 梶原兄 | 岡野師 | 教会学校 | 5月31日 | 11人 | |
奏 楽 | 紀子師 | 紀子師 | 礼拝 | 5月31日 | 14人 | |
献 金 | 大元姉 | 大元兄 | 午前祈祷会 | 6月 4日 | 4人 | |
受 付 | 梶原姉 | 大元姉 | 午後祈祷会 | 6月 4日 | 3人 | |
食 事 | 紀子師 | 梶原姉 |
※桃太郎便りを発送しました。
※聖書学院のための献金がありました。
※6月13日(土)CS子供会が開かれ24人の子供の参加がありました。(おとな5人)
※6月21日特別伝道集会が開かれます。講師は岡田信常師。
※尊い御献金に感謝いたします。<足立孝子姉>
※初めての来会者がいらっしゃいました。近所のかたです。引き続き来られますように。