主日礼拝式順序 | ||
前奏 | 黙祷 | |
招詞 | 司会者 | |
頌栄 | 聖歌 384 | 起立 |
主の祈り | 〃 | |
信仰告白 | 使徒信条 | 〃 |
賛美 | 聖歌 480 | 〃 |
交読 | 詩篇 115篇 | 着席 |
祈祷 | 司会者 | |
賛美 | 讃美歌 18 | 着席 |
賛美 | 讃美歌 310 | 〃 |
聖書 | マタイ 26章26節〜35節 | 牧師 |
説教 | 「ガリラヤへ行く」 | 〃 |
聖餐 | 聖歌 206 | 着席 |
献金 | 聖歌 407 | 〃 |
感謝祈祷 | 梶原姉 | |
頌栄 | 聖歌 383 | 起立 |
祝祷 | 牧師 | |
後奏 | 起立 | |
報告 | 着席 | |
聖書と祈り | エペソ人への手紙 | |
愛餐会 | おいしい食事があります |
マタイ 25章31節〜46節
26:26 一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り、祝福してこれをさき、弟子たちに与えて言われた、「取って食べよ、これはわたしのからだである」。 26:27 また杯を取り、感謝して彼らに与えて言われた、「みな、この杯から飲め。 26:28 これは、罪のゆるしを得させるようにと、多くの人のために流すわたしの契約の血である。 26:29 あなたがたに言っておく。わたしの父の国であなたがたと共に、新しく飲むその日までは、わたしは今後決して、ぶどうの実から造ったものを飲むことをしない」。 26:30 彼らは、さんびを歌った後、オリブ山へ出かけて行った。 26:31 そのとき、イエスは弟子たちに言われた、「今夜、あなたがたは皆わたしにつまずくであろう。『わたしは羊飼を打つ。そして、羊の群れは散らされるであろう』と、書いてあるからである。 26:32 しかしわたしは、よみがえってから、あなたがたより先にガリラヤへ行くであろう」。 26:33 するとペテロはイエスに答えて言った、「たとい、みんなの者があなたにつまずいても、わたしは決してつまずきません」。 26:34 イエスは言われた、「よくあなたに言っておく。今夜、鶏が鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないというだろう」。 26:35 ペテロは言った、「たといあなたと一緒に死なねばならなくなっても、あなたを知らないなどとは、決して申しません」。弟子たちもみな同じように言った。
ここには、最後の晩餐の模様が記されていますが、実はこれが最後ではありません。29節には「父の国で再び・・」と主イエスが約束されているからです。主イエスの血潮によって罪赦されたものは、必ず父なる神と共に食卓を囲むことになるからです。 しかし、この時の晩餐を最後に、主イエスは十字架の死に渡されるのも事実です。お弟子さんたちは、みんな主イエスを裏切ってしまうのです。ペテロたちには希望が無かったからです。主イエスの死を目前にし、自分たちの死をも感じ取っていた彼らにあったのは、絶望の中の強がりでしかありません。そのような状況にあってなお、主イエスは希望を捨てません。 32節には「甦る」といわれ「ガリラヤへ行く」と言われています。死を越えてなおご自身が生きることを知っておられるからです。ガリラヤでお弟子さんたちをお迎えになられるのです。ガリラヤで再び、ペテロたちをご自身のものとされるのです。 どのようにしてでしょうか。主イエスご自身が戦うことによってです。十字架の上で、私どもの罪と絶望に向き合い、その血によって罪を赦し甦りによって私どもに先立って下さることによってです。 こ
の主イエスを信じ、聖餐に与るところで、罪の赦しが現実となり、神の支配を信じる事ができます。さらに死を越えた将来をも信じることができます。私どものために一人戦って下さる、主イエスにある喜びを大切にしたいと思います。
S.O
礼拝奉仕 | 先週の集会 | |||||
今 週 | 次 週 | 日 付 | 人数 | |||
司 会 | 梶原兄 | 大元兄 | 教会学校 | 6月28日 | 14人 | |
奏 楽 | 紀子師 | 紀子師 | 礼拝 | 6月28日 | 12人 | |
献 金 | 梶原姉 | 池島姉 | 午前祈祷会 | 7月 2日 | 5人 | |
受 付 | 梶原姉 | 大元姉 | 午後祈祷会 | 7月 2日 | 2人 | |
食 事 | 池島・小島姉 | 紀子師 |
※7月7日誕生日:池島恵理か香姉
※月例会は次週です。
※10日倉敷平安閣でランチョンがあります。
※11日午後市民会館にて特集があります。【ミッション・バラバの皆さんです】
※尊い御献金に感謝いたします。<矢野弘師(西条)>