主日礼拝式順序
前奏   黙祷
招詞   司会者
頌栄 聖歌 384 起立
主の祈り  
信仰告白 使徒信条
賛美 聖歌 453
交読 詩篇 119篇113〜128節 着席
祈祷    司会者
賛美 賛美歌 25 着席
賛美 賛美歌365
聖書 マタイ 27章45〜56節 牧師 
説教 「主イエスの十字架」
献金 聖歌 490
感謝祈祷   大元姉
頌栄 聖歌 383 起立
祝祷   牧師
後奏   起立
報告   着席
聖書と祈り ピリピ人への手紙1章  
愛餐会 おいしい食事があります  

今週(8月30日)の週報

説教:岡野師 司会:梶原兄 奏楽:紀子師  倉敷ホーリネスチャーチ

そして三時ごろに、イエスは大声で叫んで、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」と言われた。それは「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。 マタイ 27章46節

「主イエスの十字架」

マタイ 27章45〜56節

27:45 さて、昼の十二時から地上の全面が暗くなって、三時に及んだ。 27:46 そして三時ごろに、イエスは大声で叫んで、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」と言われた。それは「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。 27:47 すると、そこに立っていたある人々が、これを聞いて言った、「あれはエリヤを呼んでいるのだ」。 27:48 するとすぐ、彼らのうちのひとりが走り寄って、海綿を取り、それに酢いぶどう酒を含ませて葦の棒につけ、イエスに飲ませようとした。 27:49 ほかの人々は言った、「待て、エリヤが彼を救いに来るかどうか、見ていよう」。 27:50 イエスはもう一度大声で叫んで、ついに息をひきとられた。 27:51 すると見よ、神殿の幕が上から下まで真二つに裂けた。また地震があり、岩が裂け、 27:52 また墓が開け、眠っている多くの聖徒たちの死体が生き返った。 27:53 そしてイエスの復活ののち、墓から出てきて、聖なる都にはいり、多くの人に現れた。 27:54 百卒長、および彼と一緒にイエスの番をしていた人々は、地震や、いろいろのできごとを見て非常に恐れ、「まことに、この人は神の子であった」と言った。 27:55 また、そこには遠くの方から見ている女たちも多くいた。彼らはイエスに仕えて、ガリラヤから従ってきた人たちであった。 27:56 その中には、マグダラのマリヤ、ヤコブとヨセフとの母マリヤ、またゼベダイの子たちの母がいた。

 シモンが神にしえたげられるようにして、主イエスの十字架を負い、そして遂に十字架に架けられてしまう場面からです。
私達の心の中に、十字架の上から下りてきて天の軍勢を連れ神の力を見せてくれればみんな信じるのに・・・などと思う気持ちがみじんの欠片もないでしょうか?もっと楽なやり方でみんなを信じさせたら良いのに!などと・・・しかし、神の御子であるイエスはそうされませんでした。恐怖におののき、表面で神を信じると言っても仕方がありません。あえて、無言のまま十字架へ架かられました。そして、死なれたのです。イザヤ53章の「その打たれた傷によって、われわれはいやされたのだ」がここで成就したのです。
立ち会った異邦人である百卒長はその時の様子を見、「まことにこの人は神の子であった」と告白しています。
神を信じることで煩わしく思った事はありませんか?こんなに苦しむのなら信じなければ良かった。とか、信じているのに癒してくれない。とか・・・
こんな自己中心的な私達のために死をもって罪を償って下さったのです。しかも、主イエスの十字架によって完全に私達の罪は赦されたのです。
主イエスの十字架・それは私達に与えられた永遠の命、神様を信じる者への恵みなのです。

T.O


    礼拝奉仕       先週の集会
   今 週 次 週    日 付 人数
司 会 梶原兄 大元兄 教会学校 8月23日  9人
奏 楽 紀子師 紀子師 礼拝 8月23日 14人
献 金 大元姉 梶原姉 午前祈祷会 8月27日  4人
受 付 池島姉 大元姉 午後祈祷会 8月27日  3人
食 事 紀子師 大元姉      

【報告と消息】

※次週は聖餐式、月例会があります。
※9月15日は学院デーです。「教会での奉仕のあり方」河野師。
※広島聖潔教会の会堂建築献金にご協力下さい。
※今週から新学期が始まります。子供達のためにお祈り下さい。
尊い御献金に感謝いたします。<永瀬寿恵姉>