主日礼拝式順序 | ||
前奏 | 黙祷 | |
招詞 | 司会者 | |
頌栄 | 聖歌 384 | 起立 |
主の祈り | 〃 | |
信仰告白 | 使徒信条 | 〃 |
賛美 | 聖歌 404 | 〃 |
交読 | 詩篇 119篇129〜152節 | 着席 |
祈祷 | 司会者 | |
賛美 | 讃美歌 26 | 着席 |
賛美 | 讃美歌 515 | 〃 |
聖書 | マタイ 27章57〜66節 | 牧師 |
説教 | 「主イエスの葬り」 | 〃 |
聖餐 | 聖歌 206 | 着席 |
献金 | 聖歌 229 | 〃 |
感謝祈祷 | 梶原姉 | |
頌栄 | 聖歌 383 | 起立 |
祝祷 | 牧師 | |
後奏 | 起立 | |
報告 | 着席 | |
聖書と祈り | ||
愛餐会 | おいしい食事があります |
マタイ 27章57〜66節
27:57 夕方になってから、アリマタヤの金持で、ヨセフという名の人がきた。彼もまたイエスの弟子であった。 27:58 この人がピラトの所へ行って、イエスのからだの引取りかたを願った。そこで、ピラトはそれを渡すように命じた。 27:59 ヨセフは死体を受け取って、きれいな亜麻布に包み、 27:60 岩を掘って造った彼の新しい墓に納め、そして墓の入口に大きい石をころがしておいて、帰った。 27:61 マグダラのマリヤとほかのマリヤとが、墓にむかってそこにすわっていた。 27:62 あくる日は準備の日の翌日であったが、その日に、祭司長、パリサイ人たちは、ピラトのもとに集まって言った、 27:63 「長官、あの偽り者がまだ生きていたとき、『三日の後に自分はよみがえる』と言ったのを、思い出しました。 27:64 ですから、三日目まで墓の番をするように、さしずをして下さい。そうしないと、弟子たちがきて彼を盗み出し、『イエスは死人の中から、よみがえった』と、民衆に言いふらすかも知れません。そうなると、みんなが前よりも、もっとひどくだまされることになりましょう」。 27:65 ピラトは彼らに言った、「番人がいるから、行ってできる限り、番をさせるがよい」。 27:66 そこで、彼らは行って石に封印をし、番人を置いて墓の番をさせた。
アリマタヤの金持ちであり、議員でもあったヨセフがイエスのからだの引き取りをピラトに願い出ました。自らの身をかえりみずお願いしたのです。神はイエスの葬りをヨセフに託し、用いられたのでした。マタイはこの葬りの箇所でイエスは本当に私達の罪のために死んで下さった事を記しています。イエスの死は確かだったのです。そして甦りの次章へと続くのです。
私達が主イエスと一つになるときがあります。それは私達の肉においての死の時です。死は確実に、しかも平等にやってきます。そしてその時私達の生き様があらわにされるのです。しかし、私達にとって死は恐れる事ではありません。望みなき終わりではないのです。すでに主イエスの死によって恐怖は取り除かれているのですから・・・
クリスチャンとしてヨハネは手紙で、
「兄弟を憎む者は主はきらわれます。そして兄弟を憎む者は人殺しであり、永遠の命はない。」しかし、
「主は、わたしたちのためにいのちを捨てて下さった。それによって、わたしたちは愛ということを知った。それゆえに、わたしたちもまた、兄弟のために命を捨てるべきである。」
兄弟とともに主を拝し、愛し合い、大いなる恵みに感謝いたしましょう。
T.O
礼拝奉仕 | 先週の集会 | |||||
今 週 | 次 週 | 日 付 | 人数 | |||
司 会 | 大元兄 | 梶原兄 | 教会学校 | 8月30日 | 9人 | |
奏 楽 | 紀子師 | 紀子師 | 礼拝 | 8月30日 | 14人 | |
献 金 | 梶原姉 | 池島姉 | 午前祈祷会 | 9月 3日 | 5人 | |
受 付 | 大元姉 | 梶原姉 | 午後祈祷会 | 9月 3日 | 2人 | |
食 事 | 大元姉 | 梶原姉 |
※礼拝後、月例会が行われます。
※広島聖潔教会のための会堂献金にご協力をお願いします。本日献堂式です。
※9月15日の学院デーにぜひご出席下さい。
※池田兄姉(北条)よりたくさんの文具、お菓子の献品がありました。
※尊い御献金に感謝いたします。<園 謙慈師(壬生川)>