倉敷ホーリネスチャーチ(キリスト教メッセージ要約) |
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2000年3月12日の週報 | 説教:岡野師 司会:梶原兄 奏楽:紀子師 |
【聖書】ヨハネによる福音書12章37〜43節 【説教】「神の誉れ」 |
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12:37 このように多くのしるしを彼らの前でなさったが、彼らはイエスを信じなかった。 12:38 それは、預言者イザヤの次の言葉が成就するためである、「主よ、わたしたちの説くところを、だれが信じたでしょうか。また、主のみ腕はだれに示されたでしょうか」。 12:39 こういうわけで、彼らは信じることができなかった。イザヤはまた、こうも言った、 12:40 「神は彼らの目をくらまし、心をかたくなになさった。それは、彼らが目で見ず、心で悟らず、悔い改めていやされることがないためである」。 12:41 イザヤがこう言ったのは、イエスの栄光を見たからであって、イエスのことを語ったのである。 12:42 しかし、役人たちの中にも、イエスを信じた者が多かったが、パリサイ人をはばかって、告白はしなかった。会堂から追い出されるのを恐れていたのである。 12:43 彼らは神のほまれよりも、人のほまれを好んだからである。 |
メッセージ(要約) | ||
主の御名を賛美します。 主イエスはいつもまねきの心をもって民衆に望んでおられますが、かたくなな心はそれを信じなかったのです。イザヤの預言が成就した訳です。主イエスに対する憎しみから信じなかったのです。そしてその憎しみが十字架へかけてしまうのです。 全員が信じなかった訳ではないようです。一部の人は信じましたが告白することが出来なかったのです。会堂から追い出される事に恐怖を抱いたからです。神より人を選び、人からの誉れを好み愛したのです。自分の欲求、誘惑に勝つには神の誉れを好むしかありません。神の誉れを受け神の栄光を現す事、また自分の罪に気づき悔い改めることが大切なのです。主イエスを丸ごと受け入れ、心をあわせて生きること。これが大切な事なのです。 T.O |
報告と消息 |
※聖書学院のための献金に感謝します。 ※会堂建築のためにお祈りください。 ※尊い御献金に感謝いたします。<広島福音教会・佐藤備子師(小見川)・山根師(徳山)> |