倉敷ホーリネスチャーチ(キリスト教メッセージ要約) |
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2000年3月19日の週報 | 説教:岡野師 司会:梶原兄 奏楽:紀子師 |
【聖書】ヨハネによる福音書12章44〜50節 【説教】「永遠の命に生きる」 |
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12:44 イエスは大声で言われた、「わたしを信じる者は、わたしを信じるのではなく、わたしをつかわされたかたを信じるのであり、 12:45 また、わたしを見る者は、わたしをつかわされたかたを見るのである。 12:46 わたしは光としてこの世にきた。それは、わたしを信じる者が、やみのうちにとどまらないようになるためである。 12:47 たとい、わたしの言うことを聞いてそれを守らない人があっても、わたしはその人をさばかない。わたしがきたのは、この世をさばくためではなく、この世を救うためである。 12:48 わたしを捨てて、わたしの言葉を受けいれない人には、その人をさばくものがある。わたしの語ったその言葉が、終りの日にその人をさばくであろう。 12:49 わたしは自分から語ったのではなく、わたしをつかわされた父ご自身が、わたしの言うべきこと、語るべきことをお命じになったのである。 12:50 わたしは、この命令が永遠の命であることを知っている。それゆえに、わたしが語っていることは、わたしの父がわたしに仰せになったことを、そのまま語っているのである」。 |
メッセージ(要約) | ||
主の御名を賛美します。 私達は父なる神の掟に生きています。その掟は命令であって、その命令自体が 永遠の命だと主は言われます。私達は今ここで永遠の命に生きているのです。 いったいどのようにして永遠の命に生きているのでしょうか。主イエスはここ で、「私を信じなさい」「私を見なさい」と叫ばれました。それは主イエスの 熱心によってです。主イエスは、私達自身よりもはるかに私達が救われること を望んでおられます。それで「私を光として信じなさい」と言われます。 私達は闇の中にとどまってはならないのです。主の熱心に誘われるようにして 主イエスを信じましょう。そこで私達は闇から切り離され、私達の中にある闇 の力に勝つことが出来るし、永遠の命に今生きているのです。 T.O |
報告と消息 |
※4/23から教団総会があります。 ※4/26伝道礼拝で、説教は紀子です。 ※会堂建築のためにお祈りください。 ※尊い御献金に感謝いたします。<広島キリスト教会> |