倉敷ホーリネスチャーチ(キリスト教メッセージ要約) |
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2000年5月28日の週報 | 説教:岡野師 司会:大元兄 奏楽:紀子師 |
【聖書】ヨハネによる福音書14章8〜14節 【説教】「父なる神を見る」 |
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14:8 ピリポはイエスに言った、「主よ、わたしたちに父を示して下さい。そうして下されば、わたしたちは満足します」。 14:9 イエスは彼に言われた、「ピリポよ、こんなに長くあなたがたと一緒にいるのに、わたしがわかっていないのか。わたしを見た者は、父を見たのである。どうして、わたしたちに父を示してほしいと、言うのか。 14:10 わたしが父におり、父がわたしにおられることをあなたは信じないのか。わたしがあなたがたに話している言葉は、自分から話しているのではない。父がわたしのうちにおられて、みわざをなさっているのである。 14:11 わたしが父におり、父がわたしにおられることを信じなさい。もしそれが信じられないならば、わざそのものによって信じなさい。 14:12 よくよくあなたがたに言っておく。わたしを信じる者は、またわたしのしているわざをするであろう。そればかりか、もっと大きいわざをするであろう。わたしが父のみもとに行くからである。 14:13 わたしの名によって願うことは、なんでもかなえてあげよう。父が子によって栄光をお受けになるためである。 14:14 何事でもわたしの名によって願うならば、わたしはそれをかなえてあげよう。 |
メッセージ(要約) | ||
主の御名を賛美します。 前節までにトマスは主イエスに「どこへ行かれるのか?」と質問しています。ここではピリポが「父を示して下さい」と願いを伝えています。長い間主イエスと共にいながら理解していなかったようです。 主イエスは「私と父は一つだんだ!」と語られています。一つだ!と言われても理解出来ない事もあります。今もなお父が働いておられる!と言われても・・・ しかし、実際に父は私達に働いておられるのです。毎週教会に行き、見言葉に聞き従う。またこのメッセージ要約を見ている。これも父が働いておられる証なのです。信じる。信仰によって義とされる事が大切です。 父なる神様は私達と共に生きて下さっていることは確実で、その事を信じ続けることが大切なのです。 T.O |
報告と消息 |
※本日は礼拝終了後会堂建築候補地を見学に行きました。 ※次週は聖餐式・月例会が持たれます。 ※6/18の特別伝道礼拝(綿谷兄)のためにお祈りください。 ※会堂建築のためにお祈りください。 ※尊い御献金に感謝いたします。<宝塚泉教会、鳩山教会> |