倉敷ホーリネスチャーチ(キリスト教メッセージ要約) |
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2000年6月11日の週報 | 説教:岡野師 司会:大元兄 奏楽:紀子師 |
【聖書】ヨハネによる福音書14章18〜24節 【説教】「共に住む神」 |
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14:18 わたしはあなたがたを捨てて孤児とはしない。あなたがたのところに帰って来る。 14:19 もうしばらくしたら、世はもはやわたしを見なくなるだろう。しかし、あなたがたはわたしを見る。わたしが生きるので、あなたがたも生きるからである。 14:20 その日には、わたしはわたしの父におり、あなたがたはわたしにおり、また、わたしがあなたがたにおることが、わかるであろう。 14:21 わたしのいましめを心にいだいてこれを守る者は、わたしを愛する者である。わたしを愛する者は、わたしの父に愛されるであろう。わたしもその人を愛し、その人にわたし自身をあらわすであろう」。 14:22 イスカリオテでない方のユダがイエスに言った、「主よ、あなたご自身をわたしたちにあらわそうとして、世にはあらわそうとされないのはなぜですか」。 14:23 イエスは彼に答えて言われた、「もしだれでもわたしを愛するならば、わたしの言葉を守るであろう。そして、わたしの父はその人を愛し、また、わたしたちはその人のところに行って、その人と一緒に住むであろう。 14:24 わたしを愛さない者はわたしの言葉を守らない。あなたがたが聞いている言葉は、わたしの言葉ではなく、わたしをつかわされた父の言葉である。 |
メッセージ(要約) | ||
主の御名を賛美します。 本日はペンテコステ礼拝です。主イエスがよみがえられて50日目で、教会の誕生とも言われています。20節に、「その日」とありますが、よみがえりの日、ペンテコステの日、私達の目が開かれた日などたとえられています。 主は私達に現れて下さっています。私達は主と出会っているのです。主は19節にもあるように「わたしが生きるので、あなたがたも生きる」と言われます。ここでの「生きる」は未来形で現され、生き続けて下さることを意味しています。人間は肉的に死んでしまいますが、死を越えたとことで生き続けると約束されています。主イエスのみ言葉を信じることが私達の信仰なのです。 主から私達に問いかけがあります。「あなたは私を愛しているか?」と。自信をもって答えましょう。「私があなたを愛しているかどうかは、あなたがご存じです」と。 T.O |
報告と消息 |
※本日はペンテコステ礼拝です。 ※教区信徒懇談会のためにお祈り下さい。 ※6/18の特別伝道礼拝(綿谷兄)のためにお祈りください。 ※会堂建築のためにお祈りください。 ※尊い御献金に感謝いたします。<柵原教会、鳩山教会、教団本部> |