倉敷ホーリネスチャーチ

(キリスト教メッセージ要約)
〒710−0811 岡山県倉敷市川入821−3
TEL(086)434−4766
牧師 岡野智
2000年11月19日の週報 説教:岡野師 司会:梶原兄 奏楽:紀子師
 
【聖書】コリント人への手紙6章12〜20節
【説教】「キリストを主とするもの」
6:12 すべてのことは、わたしに許されている。しかし、すべてのことが益になるわけではない。すべてのことは、わたしに許されている。しかし、わたしは何ものにも支配されることはない。 6:13 食物は腹のため、腹は食物のためである。しかし神は、それもこれも滅ぼすであろう。からだは不品行のためではなく、主のためであり、主はからだのためである。 6:14 そして、神は主をよみがえらせたが、その力で、わたしたちをもよみがえらせて下さるであろう。 6:15 あなたがたは自分のからだがキリストの肢体であることを、知らないのか。それだのに、キリストの肢体を取って遊女の肢体としてよいのか。断じていけない。 6:16 それとも、遊女につく者はそれと一つのからだになることを、知らないのか。「ふたりの者は一体となるべきである」とあるからである。 6:17 しかし主につく者は、主と一つの霊になるのである。 6:18 不品行を避けなさい。人の犯すすべての罪は、からだの外にある。しかし不品行をする者は、自分のからだに対して罪を犯すのである。 6:19 あなたがたは知らないのか。自分のからだは、神から受けて自分の内に宿っている聖霊の宮であって、あなたがたは、もはや自分自身のものではないのである。 6:20 あなたがたは、代価を払って買いとられたのだ。それだから、自分のからだをもって、神の栄光をあらわしなさい。
 
メッセージ(要約)
 主の御名を賛美します。
ハイデルベルクの信仰問答より「生きるときも死ぬ時もあなたにとってただ一つの慰めは何ですか?」回答として「私の体がイエス・キリストのものになっている事です。」
慰めとは信頼し生きることです。自分自身が主イエスのものと確信して生きる。慰めは霊にとどまらず肉体に及びます。主イエスは私達のために十字架にかかられましたが、ご自身の体をもって私達を買い戻されたのです。
キリストを主とするもの達の集まりが教会です。主とは主人で自分を支配する方です。支配される事に対し、重荷に感じる人がいるかもしれませんが、主は共に生きて下さり、病める時もともにいて下さる方です。いつもイエス・キリストが私の主だ!と告白する事が重要です。
T.O
報告と消息
※12/3 柵原教会との合同礼拝となります。
※会堂建築のためにお祈りください。
※尊い御献金に感謝いたします。<鳩山のぞみ教会・鈴木増子師(宜野湾教会)>

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