倉敷ホーリネスチャーチ

(キリスト教メッセージ要約)
〒710−0811 岡山県倉敷市川入821−3
TEL(086)434−4766
牧師 岡野智
1999年12月19日の週報(クリスマス礼拝) 説教:岡野師 司会:大元兄 奏楽:紀子師
 
【聖書】ルカによる福音書2章8節〜20節
【説教】「喜びの訪れ」
2:8 さて、この地方で羊飼たちが夜、野宿しながら羊の群れの番をしていた。 2:9 すると主の御使が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照したので、彼らは非常に恐れた。 2:10 御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。 2:11 きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。 2:12 あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。それが、あなたがたに与えられるしるしである」。 2:13 するとたちまち、おびただしい天の軍勢が現れ、御使と一緒になって神をさんびして言った、 2:14 「いと高きところでは、神に栄光があるように、地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。 2:15 御使たちが彼らを離れて天に帰ったとき、羊飼たちは「さあ、ベツレヘムへ行って、主がお知らせ下さったその出来事を見てこようではないか」と、互に語り合った。 2:16 そして急いで行って、マリヤとヨセフ、また飼葉おけに寝かしてある幼な子を捜しあてた。 2:17 彼らに会った上で、この子について自分たちに告げ知らされた事を、人々に伝えた。 2:18 人々はみな、羊飼たちが話してくれたことを聞いて、不思議に思った。 2:19 しかし、マリヤはこれらの事をことごとく心に留めて、思いめぐらしていた。 2:20 羊飼たちは、見聞きしたことが何もかも自分たちに語られたとおりであったので、神をあがめ、またさんびしながら帰って行った。
 
メッセージ(要約)
 主の御名を賛美します。
クリスマスおめでとうございます。クリスマス=キリスト礼拝!ですね。
主イエス・キリストのご生誕は私達一人ひとりへの全能の父からの贈り物です。この箇所に御使が「・・・あなたがたいn伝える」と出来事を伝えています。喜びそのものを伝えているのです。ではなぜこの出来事を羊飼いに伝えられたのでしょう?当時の羊飼いはさげすまされ、大うそつきの代名詞になっていたような人々でした。差別されていたような人々に御使い自ら近づき、喜びを伝えられたのです。
クリスマスの喜びに生きる人はさいわいです。悲しみの中にさえ喜びが生まれてきます。
「幸せな人、神の恵みを受けその喜びに生きる人」。いつまでもこの気持ちを忘れることがありませんように・・・

T.O
報告と消息
※12/19:クリスマス礼拝・祝会でした。
※12/23:CSクリスマス(午後)
※12/24:キャンドルサービス
※尊い御献金に感謝いたします。<鳩山のぞみ教会・足立孝子姉>

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