主日礼拝式順序 | ||
前奏 | 黙祷 | |
招詞 | 司会者 | |
頌栄 | 聖歌 384 | 起立 |
主の祈り | 〃 | |
信仰告白 | 使徒信条 | 〃 |
賛美 | 聖歌 171 | 〃 |
交読 | 詩篇 16篇 | 着席 |
祈祷 | 司会者 | |
賛美 | 讃美歌130 | 着席 |
賛美 | 讃美歌138 | 〃 |
聖書 | ルカ24章1〜12節 | 牧師 |
説教 | 「命に向かって」 | 〃 |
聖餐 | 聖歌 206 | 〃 |
献金 | 聖歌 454 | 〃 |
感謝祈祷 | 大元兄 | |
頌栄 | 聖歌 383 | 起立 |
祝祷 | 牧師 | |
後奏 | 起立 | |
報告 | 着席 | |
聖書と祈り | 今週はお休み | |
愛餐会 | 美味しい食事があります |
ルカ24章1〜12節
24:1 週の初めの日、夜明け前に、女たちは用意しておいた香料を携えて、墓に行った。24:2 ところが、石が墓からころがしてあるので、24:3 中にはいってみると、主イエスのからだが見当らなかった。24:4 そのため途方にくれていると、見よ、輝いた衣を着たふたりの者が、彼らに現れた。24:5 女たちは驚き恐れて、顔を地に伏せていると、このふたりの者が言った、「あなたがたは、なぜ生きた方を死人の中にたずねているのか。24:6 そのかたは、ここにはおられない。よみがえられたのだ。まだガリラヤにおられたとき、あなたがたにお話しになったことを思い出しなさい。24:7 すなわち、人の子は必ず罪人らの手に渡され、十字架につけられ、そして三日目によみがえる、と仰せられたではないか」。24:8 そこで女たちはその言葉を思い出し、24:9 墓から帰って、これらいっさいのことを、十一弟子や、その他みんなの人に報告した。24:10 この女たちというのは、マグダラのマリヤ、ヨハンナ、およびヤコブの母マリヤであった。彼女たちと一緒にいたほかの女たちも、このことを使徒たちに話した。24:11 ところが、使徒たちには、それが愚かな話のように思われて、それを信じなかった。24:12 〔ペテロは立って墓へ走って行き、かがんで中を見ると、亜麻布だけがそこにあったので、事の次第を不思議に思いながら帰って行った。〕
イースター、ハレルヤ!
クリスチャンにとってイースターはクリスマスと同じくらい、いえそれ以上大切な日です。主イエスのよみがえり記念日ですから・・・。よみがえりの出来事は数人の婦人により伝えられました。当時のユダヤでは女性の発言は信じるに値しないと言われていた時期なぜ証人として女性を聖書で登場させているのか?不思議に思われるかもしれませんが、それは疑う余地もない事実だからそのまま登場している。とも言われています。2000年経った今でもそれは疑う余地は全くありません。
このよみがえりの事実を聞いた弟子たちはどうだったでしょうか。信じられない愚かな話として受け取った様子です。イエスと共に歩んできた弟子でさえ信じられなかったのです。しかし、ペテロは墓へ走って確認に行っています。走ってです。そしてイエスのからだはそこになく不思議に思ったのです。ただペテロが完全に信じたのは後日主と再会してからです。
墓は悲しいだけの場ではなくなりました。喜びの場所(復活)へと変わって行ったのです。
ルカ伝の特徴として、「思い出す」というキーワードがあります。婦人たちは主イエスが言われた「よみがえり」を思いだし、弟子たちに伝えました。主の言われていることばを思いだし、納得して信じる。このことによって私達は新たな力を与え続けられています。信じることによって神に覚えられ、命が与えられています。主の言われた約束のことば。これを思い出すことが復活の出来事なのです。
T.O
礼拝奉仕 | 先週の集会 | |||||
今 週 | 次 週 | 日 付 | 人数 | |||
司 会 | 梶原兄 | 大元兄 | 教会学校 | 3月28日 | 13人 | |
奏 楽 | 紀子師 | 紀子師 | 礼拝 | 3月28日 | 13人 | |
献 金 | 大元兄 | 梶原姉 | 午前祈祷会 | 4月 1日 | 5人 | |
受 付 | 梶原姉 | 大元姉 | 午後祈祷会 | 4月 1日 | 2人 | |
食 事 | 女性有志 | 大元姉 |
※本日はイースターです。
※聖書と祈りの時間はお休みです。
※6日:教区牧師会(広島キリスト教会)
※11日:月例会(総会)を行います。
※25日:特伝(中野師)
※尊い御献金に感謝いたします。(永瀬寿恵姉・稲尾師<所沢>)