主日礼拝式順序
前奏   黙祷
招詞   司会者
頌栄 聖歌 384 起立
主の祈り  
信仰告白 使徒信条
賛美 聖歌 483
交読 詩篇 115篇 着席
祈祷    司会者
賛美 讃美歌 47 着席
賛美 讃美歌87B
聖書 ヨハネ5章41〜47節 牧師 
説教 「信じること」
献金 聖歌 556
感謝祈祷   大元姉
頌栄 聖歌 383 起立
祝祷   牧師
後奏   起立
報告   着席
聖書と祈り 第1テモテ4章  
愛餐会 美味しい食事があります

今週(4月18日)の週報

説教:岡野師 司会:梶原兄 奏楽:紀子師  倉敷ホーリネスチャーチ(キリスト教メッセージ要約)

しかし、モーセの書いたものを信じないならば、どうしてわたしの言葉を信じるだろうか。 ヨハネ5章47節

「信じること」

ヨハネ5章41〜47節

5:41 わたしは人からの誉を受けることはしない。5:42 しかし、あなたがたのうちには神を愛する愛がないことを知っている。5:43 わたしは父の名によってきたのに、あなたがたはわたしを受けいれない。もし、ほかの人が彼自身の名によって来るならば、その人を受けいれるのであろう。5:44 互に誉を受けながら、ただひとりの神からの誉を求めようとしないあなたがたは、どうして信じることができようか。5:45 わたしがあなたがたのことを父に訴えると、考えてはいけない。あなたがたを訴える者は、あなたがたが頼みとしているモーセその人である。5:46 もし、あなたがたがモーセを信じたならば、わたしをも信じたであろう。モーセは、わたしについて書いたのである。5:47 しかし、モーセの書いたものを信じないならば、どうしてわたしの言葉を信じるだろうか」。

 主の御名を賛美します。
どうすれば信じることが出来るのか?
ユダヤの人々は互いに誉れあい、人の目を気にして信じていたようです。自分の名誉と信じることは同じだったのかもしれません。自分を人はどんなふうに思っているのだろう?自分を認めてくれた人のみを認めてあげよう!と思っていたようです。
自分自身から神の恵みを遠ざけていたのです。そして自分にとって都合の良い神様なら信じてあげてもいいけど、不都合があるのなら信じてあげないなどと・・・
私達もまた自分中心に考えることがよくあります。その罪のために主イエスは十字架にかかられたのです。自分のエゴ、罪を素直に認め、主イエスのみを信じる。自分でしか気づかない自分の罪を心から告白する。それが『信じること』への第一歩ではないでしょうか?そんな身勝手な私達を全てご存じで、しかも一方的に愛し続けて下さっている主に感謝しかありません。

T.O


    礼拝奉仕       先週の集会
   今 週 次 週    日 付 人数
司 会 梶原兄 梶原兄 教会学校 4月11日 11人
奏 楽 紀子師 紀子師 礼拝 4月11日 10人
献 金 大元姉 梶原姉 午前祈祷会 4月15日  4人
受 付 梶原姉 大元姉 午後祈祷会 4月15日  3人
食 事 紀子師 大元姉      

【報告と消息】

※25日:特伝(中野師)お祈り下さい。
※昼食前にトラクト・チラシを配布します。
※4/29は親睦会です。教会の庭でバーベキューです。
尊い御献金に感謝いたします。(広島福音教会)