主日礼拝式順序
前奏   黙祷
招詞   司会者
頌栄 聖歌 384 起立
主の祈り  
信仰告白 使徒信条
賛美 聖歌 444
交読 箴言 5章 着席
祈祷    司会者
賛美 讃美歌「ホザナ」 着席
賛美 讃美歌「喜び歌おう」
聖書 ローマ8章1〜11節 牧師 
説教 「君こそ命」
献金 聖歌 442
感謝祈祷   大元兄
頌栄 聖歌 383 起立
祝祷   牧師
後奏   起立
報告   着席
聖書と祈り テトス2章  
愛餐会 美味しい食事があります

今週(7月18日)の週報

説教:岡野師 司会:梶原兄 奏楽:紀子師  倉敷ホーリネスチャーチ(キリスト教メッセージ要約)

なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則は、罪と死との法則からあなたを解放したからである。 ローマ8章2節

「君こそ命」

ローマ8章1〜11節

8:1 こういうわけで、今やキリスト・イエスにある者は罪に定められることがない。8:2 なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則は、罪と死との法則からあなたを解放したからである。8:3 律法が肉により無力になっているためになし得なかった事を、神はなし遂げて下さった。すなわち、御子を、罪の肉の様で罪のためにつかわし、肉において罪を罰せられたのである。8:4 これは律法の要求が、肉によらず霊によって歩くわたしたちにおいて、満たされるためである。8:5 なぜなら、肉に従う者は肉のことを思い、霊に従う者は霊のことを思うからである。8:6 肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。8:7 なぜなら、肉の思いは神に敵するからである。すなわち、それは神の律法に従わず、否、従い得ないのである。8:8 また、肉にある者は、神を喜ばせることができない。8:9 しかし、神の御霊があなたがたの内に宿っているなら、あなたがたは肉におるのではなく、霊におるのである。もし、キリストの霊を持たない人がいるなら、その人はキリストのものではない。8:10 もし、キリストがあなたがたの内におられるなら、からだは罪のゆえに死んでいても、霊は義のゆえに生きているのである。8:11 もし、イエスを死人の中からよみがえらせたかたの御霊が、あなたがたの内に宿っているなら、キリスト・イエスを死人の中からよみがえらせたかたは、あなたがたの内に宿っている御霊によって、あなたがたの死ぬべきからだをも、生かしてくださるであろう。

 主の御名を賛美します。
本日は伝道礼拝でローマの箇所からです。
君とは主イエス・キリストそのものです。主イエスこそ私達の命そのものです。
前章でパウロは自分の罪について記しています。8章1節で「こういうわけで、今やキリスト・イエスにある者は罪に定められることがない。」といっています。また「キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則は、罪と死との法則からあなたを解放したからである。」とも。
人間はもともと罪多き者で不満を持ち続ける者です。素直に神の前に立つことが出来ないものは、実は自分の前にも立つことが出来ないのです。偽りの世界に生きているのですから・・・
キリスト・イエスにある。すなわち、もっとも安心できる故郷のようなものではないでしょうか。安心して見言葉に聞き、神の子として生きようではありませんか。

T.O


    礼拝奉仕       先週の集会
   今 週 次 週    日 付 人数
司 会 梶原兄 大元兄 教会学校 7月11日  7人
奏 楽 紀子師 紀子師 礼拝 7月11日 10人
献 金 大元兄 梶原兄 午前祈祷会 7月15日  4人
受 付 大元姉 梶原姉 午後祈祷会 7月15日  2人
食 事 紀子師 梶原姉      

【報告と消息】

※本日は伝道礼拝でした。
※7月19日は教区牧師会があります。
※7月20日は夏期聖会です。
尊い御献金に感謝いたします。(広島キリスト教会)