主日礼拝式順序
前奏   黙祷
招詞   司会者
頌栄 聖歌 384 起立
主の祈り  
信仰告白 使徒信条
賛美 聖歌 199
交読 箴言 6章 着席
祈祷    司会者
賛美 讃美歌 58 着席
賛美 讃美歌296
聖書 ヨハネ7章25〜36節 牧師 
説教 「誰が神を知るのか」
献金 聖歌 521
感謝祈祷   梶原兄
頌栄 聖歌 383 起立
祝祷   牧師
後奏   起立
報告   着席
聖書と祈り テトス3章  
愛餐会 美味しい食事があります

今週(7月25日)の週報

説教:岡野師 司会:大元兄 奏楽:紀子師  倉敷ホーリネスチャーチ(キリスト教メッセージ要約)

わたしは、そのかたを知っている。わたしはそのかたのもとからきた者で、そのかたがわたしをつかわされたのである ヨハネ7章29節

「誰が神を知るのか」

ヨハネ7章25〜36節

7:25 さて、エルサレムのある人たちが言った、「この人は人々が殺そうと思っている者ではないか。7:26 見よ、彼は公然と語っているのに、人々はこれに対して何も言わない。役人たちは、この人がキリストであることを、ほんとうに知っているのではなかろうか。7:27 わたしたちはこの人がどこからきたのか知っている。しかし、キリストが現れる時には、どこから来るのか知っている者は、ひとりもいない」。7:28 イエスは宮の内で教えながら、叫んで言われた、「あなたがたは、わたしを知っており、また、わたしがどこからきたかも知っている。しかし、わたしは自分からきたのではない。わたしをつかわされたかたは真実であるが、あなたがたは、そのかたを知らない。7:29 わたしは、そのかたを知っている。わたしはそのかたのもとからきた者で、そのかたがわたしをつかわされたのである」。7:30 そこで人々はイエスを捕えようと計ったが、だれひとり手をかける者はなかった。イエスの時が、まだきていなかったからである。7:31 しかし、群衆の中の多くの者が、イエスを信じて言った、「キリストがきても、この人が行ったよりも多くのしるしを行うだろうか」。7:32 群衆がイエスについてこのようなうわさをしているのを、パリサイ人たちは耳にした。そこで、祭司長たちやパリサイ人たちは、イエスを捕えようとして、下役どもをつかわした。7:33 イエスは言われた、「今しばらくの間、わたしはあなたがたと一緒にいて、それから、わたしをおつかわしになったかたのみもとに行く。7:34 あなたがたはわたしを捜すであろうが、見つけることはできない。そしてわたしのいる所に、あなたがたは来ることができない」。7:35 そこでユダヤ人たちは互に言った、「わたしたちが見つけることができないというのは、どこへ行こうとしているのだろう。ギリシヤ人の中に離散している人たちのところにでも行って、ギリシヤ人を教えようというのだろうか。7:36 また、『わたしを捜すが、見つけることはできない。そしてわたしのいる所には来ることができないだろう』と言ったその言葉は、どういう意味だろう」。

 主の御名を賛美します。
殺そうと思っている人がいる中、主イエスは公然と語っておられます。
同郷の人々は主イエスの生い立ちなど良く知っていました。なかなか信じる事が出来なかったようです。なぜならキリストは知らない所から現れると思っていたからです。そこで主イエスは大きな声で(神の言を代弁するように)「あなたがたは私がどこから来たのか知っている。」と言われ続けて「しかし、それは父なる神が私をこの世に使わされ、あなた方は真理の世界に生きておらず本当の神様を知らない。」と言われたのです。それを聞いたユダヤ人達は、自分たちを否定した主イエスをますます殺そうと考えたのです。しかし殺す事は出来ませんでした。主イエスの時がまだ来ていなかったからです。もちろん父なる神様のご計画です。
34節に「あなたがたはわたしを捜すであろうが、見つけることはできない。そしてわたしのいる所に、あなたがたは来ることができない。」と言われていますが、これは本当の神をしらない人々に対しての言葉です。ヨハネ14.1で主イエスは信じる私達は父の家に住む事が出来ると言われ、その準備のために主が私達の先にいかれる。と言われています。
誰が神を知るのか?主イエスを信じている私達ではないでしょうか。


T.O


    礼拝奉仕       先週の集会
   今 週 次 週    日 付 人数
司 会 大元兄 梶原兄 教会学校 7月11日  7人
奏 楽 紀子師 紀子師 礼拝 7月11日 10人
献 金 梶原兄 梶原姉 午前祈祷会 7月15日  4人
受 付 梶原姉 大元姉 午後祈祷会 7月15日  2人
食 事 梶原姉 大元姉      

【報告と消息】

※7月20日の夏期聖会は150名の出席がありました。
尊い御献金に感謝いたします。(近藤姉<松山>・加藤兄<新居浜>)