主日礼拝式順序
前奏   黙祷
招詞   司会者
頌栄 聖歌 384 起立
主の祈り  
信仰告白 使徒信条
賛美 聖歌 85
交読 箴言 7章 着席
祈祷    司会者
賛美 讃美歌 59 着席
賛美 讃美歌270
聖書 ヨハネ7章37〜39節 牧師 
説教 「いのちの源」
聖餐 聖歌 206
献金 聖歌 604
感謝祈祷   梶原姉
頌栄 聖歌 383 起立
祝祷   牧師
後奏   起立
報告   着席
聖書と祈り ピレモンへの手紙  
愛餐会 美味しい食事があります

今週(8月1日)の週報

説教:岡野師 司会:梶原兄 奏楽:紀子師  倉敷ホーリネスチャーチ(キリスト教メッセージ要約)

だれでもかわく者は、わたしのところにきて飲むがよい。 ヨハネ7章37節

「いのちの源」

ヨハネ7章37〜39節

7:37 祭の終りの大事な日に、イエスは立って、叫んで言われた、「だれでもかわく者は、わたしのところにきて飲むがよい。 7:38 わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その腹から生ける水が川となって流れ出るであろう」。 7:39 これは、イエスを信じる人々が受けようとしている御霊をさして言われたのである。すなわち、イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊がまだ下っていなかったのである。

 主の御名を賛美します。
仮庵(かりいお)の祭りの最後の日の出来事からです。
主イエスは群衆の前で「だれでもかわく者は、わたしのところにきて飲むがよい。」と言われています。旧約聖書には『水』について記されている箇所が多くありますが、その水とはいったい何を言っているのでしょう。代表的には、モーセが出エジプト記で岩から水を出したことがあります。命の水のことなのです。主イエスは私のところに来なさい!と言われましたが、それを聞いた群衆の反応はありませんでした。自分たちの都合で主イエスを必要としていなかったのです。そして最後は十字架へかけてしまうのです。
人々は幸せを求めかわき、また手にいてれ新たな幸せを求めかわき・・・その繰り返しでした。主イエスはそのことを十分知っておられ本当の神を知らない限りかわきがなくなることはない、と言われます。
私達はどうでしょう?終わりなき欲求、満たされない心。本当の『いのちの水』、本当の『愛』を見つけない限りこの欲求に終わりはないのです。
主イエスこそ礼拝されるべき『神殿』であり、『命の水』そのものなのです。信じることにより、溢れるばかりの命の水をいただき、また私達自身からもその水が溢れていくのです。
『命の水』『いのちの源』をいただき、また私達自身も多くの本当の神を知らない人々に対し、与え続けることが出来る。本当に感謝にたえません。


T.O


    礼拝奉仕       先週の集会
   今 週 次 週    日 付 人数
司 会 梶原兄 梶原兄 教会学校 7月25日 11人
奏 楽 紀子師 紀子師 礼拝 7月25日  9人
献 金 梶原姉 大元兄 午前祈祷会 7月29日  3人
受 付 大元姉 大元姉 午後祈祷会 7月29日  2人
食 事 大元姉 紀子師      

【報告と消息】

※本日は月例会があります。
※暑さも増してきました。お体にお気をつけ下さい。
尊い御献金に感謝いたします。(日本ホーリネス教団)