主日礼拝式順序
前奏   黙祷
招詞   司会者
頌栄 聖歌 384 起立
主の祈り  
信仰告白 使徒信条
賛美 聖歌397
交読 箴言 8章 着席
祈祷    司会者
賛美 讃美歌 60 着席
賛美 讃美歌517
聖書 ヨハネ7章40〜53節 牧師 
説教 「イエスとは誰なのか」
献金 聖歌 525
感謝祈祷   大元兄
頌栄 聖歌 383 起立
祝祷   牧師
後奏   起立
報告   着席
聖書と祈り ヘブル1章  
愛餐会 美味しい食事があります

今週(8月8日)の週報

説教:岡野師 司会:梶原兄 奏楽:紀子師  倉敷ホーリネスチャーチ(キリスト教メッセージ要約)

下役どもは答えた、「この人の語るように語った者は、これまでにありませんでした。 ヨハネ7章46節

「イエスとは誰なのか」

ヨハネ7章40〜53節

7:40 群衆のある者がこれらの言葉を聞いて、「このかたは、ほんとうに、あの預言者である」と言い、 7:41 ほかの人たちは「このかたはキリストである」と言い、また、ある人々は、「キリストはまさか、ガリラヤからは出てこないだろう。 7:42 キリストは、ダビデの子孫から、またダビデのいたベツレヘムの村から出ると、聖書に書いてあるではないか」と言った。 7:43 こうして、群衆の間にイエスのことで分争が生じた。 7:44 彼らのうちのある人々は、イエスを捕えようと思ったが、だれひとり手をかける者はなかった。 7:45 さて、下役どもが祭司長たちやパリサイ人たちのところに帰ってきたので、彼らはその下役どもに言った、「なぜ、あの人を連れてこなかったのか」。 7:46 下役どもは答えた、「この人の語るように語った者は、これまでにありませんでした」。 7:47 パリサイ人たちが彼らに答えた、「あなたがたまでが、だまされているのではないか。 7:48 役人たちやパリサイ人たちの中で、ひとりでも彼を信じた者があっただろうか。 7:49 律法をわきまえないこの群衆は、のろわれている」。 7:50 彼らの中のひとりで、以前にイエスに会いにきたことのあるニコデモが、彼らに言った、 7:51 「わたしたちの律法によれば、まずその人の言い分を聞き、その人のしたことを知った上でなければ、さばくことをしないのではないか」。 7:52 彼らは答えて言った、「あなたもガリラヤ出なのか。よく調べてみなさい、ガリラヤからは預言者が出るものではないことが、わかるだろう」。 7:53 〔そして、人々はおのおの家に帰って行った。

 主の御名を賛美します。
主イエスの事を「預言者だ!」「キリストだ!」「ガリラヤからはでないだろう!」などと分争が起きています。イエスを捕らえるために遣わされた下役どもまで「この人の語るように語った者は、これまでにありませんでした」と語っているのです。そこで祭司長たちはおまえたちまでだまされて・・・とイエスを完全否定しているのです。祭司長やパリサイ人たちにとって主イエスは都合の悪い相手だったのでしょう。自分たちの都合に合わせた『神・救い主』ではない、本当の神の子だったからです。自分のために認めるわけにはいかなかったのです。
本日のメッセージ最後にニコデモが登場します。彼はヨハネ3章で主イエスと語り合い、本当の神の子だと確信しています。その確信の中で勇気ある行動がでたのでしょう。
さて、イエスとは誰なのか・・・?
何千年も語り続けられる本当の救い主、神の子なのです。疑う余地はまったくありません。
現在多くの人々は主イエスの名前を知り、また聖書の存在も知っています。しかし、知っていながら『無視』をしているのです。本当の癒しを知らず、自分で何でも解決しようとあせっているのです。あせっている人、悩み多き人は本当の神をしりません。今、私達にできることは、本当の神の存在をしらない人々に証しし、救われたすばらしさを伝える事でしょうね。


T.O


    礼拝奉仕       先週の集会
   今 週 次 週    日 付 人数
司 会 梶原兄 大元兄 教会学校 8月 1日 11人
奏 楽 紀子師 紀子師 礼拝 8月 1日 11人
献 金 大元兄 大元姉 午前祈祷会 8月 5日  5人
受 付 大元姉 梶原姉 午後祈祷会 8月 5日  2人
食 事 紀子師 梶原姉      

【報告と消息】

※聖書学院の高橋晶子姉が交通事故で重体です。お祈り下さい。
※集中豪雨で倒壊した吉浦アライアンス教会のために献金をお願いします。
尊い御献金に感謝いたします。(鳩山教会・佐藤師<中央教会>)