主日礼拝式順序 | ||
前奏 | 黙祷 | |
招詞 | 司会者 | |
頌栄 | 聖歌 384 | 起立 |
主の祈り | 〃 | |
信仰告白 | 使徒信条 | 〃 |
賛美 | 聖歌458 | 〃 |
交読 | 箴言10章 | 着席 |
祈祷 | 司会者 | |
賛美 | 誰でもキリストの内に | 着席 |
賛美 | 愛の中へ | 〃 |
聖書 | ピリピ2章1〜11節 | 牧師 |
説教 | 「喜びの秘訣」 | 〃 |
献金 | 聖歌 432 | 〃 |
感謝祈祷 | 河田姉 | |
頌栄 | 聖歌 383 | 起立 |
祝祷 | 牧師 | |
後奏 | 起立 | |
報告 | 着席 | |
聖書と祈り | ヘブル3章 | |
愛餐会 | 美味しい食事があります |
ピリピ2章1〜11節
2:1 そこで、あなたがたに、キリストによる勧め、愛の励まし、御霊の交わり、熱愛とあわれみとが、いくらかでもあるなら、 2:2 どうか同じ思いとなり、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、一つ思いになって、わたしの喜びを満たしてほしい。 2:3 何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。 2:4 おのおの、自分のことばかりでなく、他人のことも考えなさい。 2:5 キリスト・イエスにあっていだいているのと同じ思いを、あなたがたの間でも互に生かしなさい。 2:6 キリストは、神のかたちであられたが、神と等しくあることを固守すべき事とは思わず、 2:7 かえって、おのれをむなしうして僕のかたちをとり、人間の姿になられた。その有様は人と異ならず、 2:8 おのれを低くして、死に至るまで、しかも十字架の死に至るまで従順であられた。 2:9 それゆえに、神は彼を高く引き上げ、すべての名にまさる名を彼に賜わった。 2:10 それは、イエスの御名によって、天上のもの、地上のもの、地下のものなど、あらゆるものがひざをかがめ、 2:11 また、あらゆる舌が、「イエス・キリストは主である」と告白して、栄光を父なる神に帰するためである。
主の御名を賛美します。
今週は伝道礼拝でヨハネから離れ、ピリピからです。これはパウロが牢獄からピリピの人たちにあてた手紙からです。3節に当時のキリスト者の様子が書かれています。どうも思いが一つにならずパウロも困惑している様子です。
パウロは心一つにして私を喜ばしてほしい!と言っています。その真意は、そのことによって全ての人が喜びを手にすることが出来ることを言っているのです。では、喜びとは・・・?
私達が『喜び』を感じる時はいったいどんな時でしょうか?何か願いがかなえられた。思いが満たされた時ではないですか?しかし、その願いが叶ったとき次の喜びを求めてはいませんか?では、『本当の喜びの秘訣』とはいったい何でしょうか?
クリスチャンである私達は何となくでも『本当の喜び』を知っていますし、体験もしていることでしょう。そうです、本当の喜びを与えられるのは『神』しかないのです。一方的な喜びを与え続けて下さっているのです。
では、いつも喜びに満たされた生活をするにはどうしたら良いのでしょう・・・?
それは、いつも神につながり共に生き続け感謝に満たされた暮らしをすることですね。いつも共に生きることで新たな希望が生まれ、新たな喜びが与えられます。そのことを常に心にとめ、信じ続けることが大切です。
キリスト・イエスが与えて下さった恵み、愛を考え、同じ思いを持ち続けることが大切です。主イエスがどのようにへり下ったか、今一度考えても良いと思います。
T.O
礼拝奉仕 | 先週の集会 | |||||
今 週 | 次 週 | 日 付 | 人数 | |||
司 会 | 梶原兄 | 大元兄 | 教会学校 | 8月15日 | 9人 | |
奏 楽 | 紀子師 | 紀子師 | 礼拝 | 8月15日 | 11人 | |
献 金 | 河田姉 | 梶原兄 | 午前祈祷会 | 8月19日 | 3人 | |
受 付 | 大元姉 | 梶原姉 | 午後祈祷会 | 8月19日 | 2人 | |
食 事 | 大元姉 | 紀子師 |
※27日 午後3時からCSお楽しみ会があります。
※尊い御献金に感謝いたします。