主日礼拝式順序 | ||
前奏 | 黙祷 | |
招詞 | 司会者 | |
頌栄 | 聖歌 384 | 起立 |
主の祈り | 〃 | |
信仰告白 | 使徒信条 | 〃 |
賛美 | 聖歌 498 | 〃 |
交読 | 詩篇 133篇 | 着席 |
祈祷 | 司会者 | |
賛美 | 讃美歌 312 | 着席 |
賛美 | 讃美歌 515 | 〃 |
聖書 | ローマ15章1〜6節 | 牧師 |
説教 | 「となり人のために」 | 〃 |
献金 | 讃美歌 490 | 〃 |
感謝祈祷 | 大元姉 | |
頌栄 | 聖歌 383 | 起立 |
祝祷 | 牧師 | |
後奏 | 起立 | |
報告 | 着席 | |
聖書と祈り | お休み | |
愛餐会 | 今週はありません |
ローマ15章1〜6節
15:1 わたしたち強い者は、強くない者たちの弱さをになうべきであって、自分だけを喜ばせることをしてはならない。
15:2 わたしたちひとりびとりは、隣り人の徳を高めるために、その益を図って彼らを喜ばすべきである。
15:3 キリストさえ、ご自身を喜ばせることはなさらなかった。むしろ「あなたをそしる者のそしりが、わたしに降りかかった」と書いてあるとおりであった。
15:4 これまでに書かれた事がらは、すべてわたしたちの教のために書かれたのであって、それは聖書の与える忍耐と慰めとによって、望みをいだかせるためである。
15:5 どうか、忍耐と慰めとの神が、あなたがたに、キリスト・イエスにならって互に同じ思いをいだかせ、
15:6 こうして、心を一つにし、声を合わせて、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神をあがめさせて下さるように。
1999年一月第一聖日、多くの兄弟姉妹と共に御言葉に聞く事が出来感謝です。
パウロはわたしたちの事を「強い者」と表現しています。では強くない者とはいったいどんな人々の事なのでしょう。それは、自分を弱い人間だと思っていない人、また信仰の弱い人だといわれています。なんだか矛盾しているようですが「自分は強い人間だ」と思っている人こそ弱いのです。自分の祈り、信仰に満足している。十分にやっている!と思えば思うほど「弱い人間」なのです。自分の信仰と比べあの人は劣っているとか、見下したり・・・そんな方はいらっしゃらないと思いますが、一歩間違えば陥りやすいことなのです。
また6節で「心を一つにし、」とあります。キリストにならい、キリストの心と私達の心が一つになることを意味しています。3節では「キリストさえ、ご自身を喜ばせることはなさらなかった」とあります。自分の喜びのための行為にとどまってはいませんか?外からの評価を期待してはいませんか?しかし、何も案ずることはありません。主イエスにあって喜びを求めているのであれば既にキリストと心が一つなのです。自分の喜びが主イエスの喜びに変えられていくのです。
私達は主イエス・キリストによって罪ゆるされ生かされています。私達と心を一つにし、生きて行くことによって父なる神様へ感謝できるのです。主にあって自分を大切にし、そのことでとなり人を大切にすることができます。
今年も神様は私達を忍耐と慰めをもって守って下さるのです。
T.O
礼拝奉仕 | 先週の集会 | |||||
今 週 | 次 週 | 日 付 | 人数 | |||
司 会 | 大元兄 | 梶原兄 | 教会学校 | 12月27日 | 11人 | |
奏 楽 | 紀子師 | 紀子師 | 礼拝 | 12月27日 | 11人 | |
献 金 | 大元姉 | 大元兄 | 午前祈祷会 | 12月31日 | お休み | |
受 付 | 大元姉 | 梶原姉 | 午後祈祷会 | 12月31日 | お休み | |
食 事 | なし | 梶原姉 |
※1999年も実り多き年でありますように。
※元旦礼拝は7名の出席がありました。
※聖餐式、月例会は次週になります。
※尊い御献金に感謝いたします。<佐藤師(潮来)>