主日礼拝式順序
前奏   黙祷
招詞   司会者
頌栄 聖歌 384 起立
主の祈り  
信仰告白 使徒信条
賛美 聖歌  85
交読 詩篇 132篇 着席
祈祷    司会者
賛美 讃美歌  36 着席
賛美 讃美歌 228
聖書 ヨハネ3章16〜21節 牧師 
説教 「神の熱心な愛」
献金 讃美歌 392
感謝祈祷   大元姉
頌栄 聖歌 383 起立
祝祷   牧師
後奏   起立
報告   着席
聖書と祈り テサロニケ第一1章  
愛餐会 おいしい食事があります

今週(12月27日)の週報

説教:岡野師 司会:大元兄 奏楽:紀子師  倉敷ホーリネスチャーチ

神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。 ヨハネ3章16節

「神の熱心な愛」

ヨハネ3章16〜21節

3:16 神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。3:17 神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、御子によって、この世が救われるためである。3:18 彼を信じる者は、さばかれない。信じない者は、すでにさばかれている。神のひとり子の名を信じることをしないからである。3:19 そのさばきというのは、光がこの世にきたのに、人々はそのおこないが悪いために、光よりもやみの方を愛したことである。3:20 悪を行っている者はみな光を憎む。そして、そのおこないが明るみに出されるのを恐れて、光にこようとはしない。3:21 しかし、真理を行っている者は光に来る。その人のおこないの、神にあってなされたということが、明らかにされるためである。

 この箇所はクリスマスでもよく使われます。今の私達があるのは主イエス・キリストの犠牲があってです。この箇所を新島師は「聖書の富士山である。」と言われ、またルターは「福音のミニチュア」とまで言われています。毎日この箇所のみことばを語り続けることが大切ですね。神様からの一方的な愛を断っていませんか?また神の愛を軽んじてはいませんか?『完全防水の心』になっていませんか?外からの愛も受け入れない、当然内なる愛も伝わらない。
16節には「ひとりも滅びないで・・・」と記されています。それは滅びる可能性があった!と言うことです。ルカ書15章に3つのたとえが出てきます。100ぴきの羊、10枚の金貨、放蕩息子。共通点は「失われた」存在だったことです。すなわち『滅び』だったのです。この姿は聖書の物語ではありません。今の私達なのです。滅び行く私達をほっておかれなかったのです。
今もなお、これからも絶えることなく一方的な愛は続きます。その愛を私達、受ける側で区別すなわち裁きをしているのです。主イエスを十字架にかけたように。素直に、またその愛を軽んじる事なく感謝し、みことばに支えられた生活が出来ますように・・・

T.O


    礼拝奉仕       先週の集会
   今 週 次 週    日 付 人数
司 会 梶原兄 大元兄 教会学校 12月 6日 11人
奏 楽 紀子師 紀子師 礼拝 12月 6日 11人
献 金 大元兄 大元姉 午前祈祷会 12月10日  5人
受 付 大元姉 梶原姉 午後祈祷会 12月10日  2人
食 事 紀子師 女性      

【報告と消息】

※聖書学院のための献金があります。
※24日のキャンドルサービスは6名の参加がありました。
※中高生のクリスマス会は6名の参加でした。
※元旦礼拝は11時から行います。
※近藤姉(松山)より、CSに献品がありました。
尊い御献金に感謝いたします。<東京基督教会・羽佐田師(喜)永瀬寿恵姉>