主日礼拝式順序 | ||
前奏 | 黙祷 | |
招詞 | 司会者 | |
頌栄 | 聖歌 384 | 起立 |
主の祈り | 〃 | |
信仰告白 | 使徒信条 | 〃 |
賛美 | 聖歌 434 | 〃 |
交読 | 詩篇 117・118篇 | 着席 |
祈祷 | 司会者 | |
賛美 | 讃美歌 20 | 着席 |
賛美 | 讃美歌 517 | 〃 |
聖書 | マタイ 26章47節〜56節 | 牧師 |
説教 | 「剣をおさめなさい」 | 〃 |
献金 | 聖歌 399 | 〃 |
感謝祈祷 | 大元姉 | |
頌栄 | 聖歌 383 | 起立 |
祝祷 | 牧師 | |
後奏 | 起立 | |
報告 | 着席 | |
聖書と祈り | エペソ人への手紙3章 | |
愛餐会 | おいしい食事があります |
マタイ 26章47節〜56節
26:47 そして、イエスがまだ話しておられるうちに、そこに、十二弟子のひとりのユダがきた。また祭司長、民の長老たちから送られた大ぜいの群衆も、剣と棒とを持って彼についてきた。 26:48 イエスを裏切った者が、あらかじめ彼らに、「わたしの接吻する者が、その人だ。その人をつかまえろ」と合図をしておいた。 26:49 彼はすぐイエスに近寄り、「先生、いかがですか」と言って、イエスに接吻した。 26:50 しかし、イエスは彼に言われた、「友よ、なんのためにきたのか」。このとき、人々は進み寄って、イエスに手をかけてつかまえた。 26:51 すると、イエスと一緒にいた者のひとりが、手を伸ばして剣を抜き、そして大祭司の僕に切りかかって、その片耳を切り落した。 26:52 そこで、イエスは彼に言われた、「あなたの剣をもとの所におさめなさい。剣をとる者はみな、剣で滅びる。 26:53 それとも、わたしが父に願って、天の使たちを十二軍団以上も、今つかわしていただくことができないと、あなたは思うのか。 26:54 しかし、それでは、こうならねばならないと書いてある聖書の言葉は、どうして成就されようか」。 26:55 そのとき、イエスは群衆に言われた、「あなたがたは強盗にむかうように、剣や棒を持ってわたしを捕えにきたのか。わたしは毎日、宮ですわって教えていたのに、わたしをつかまえはしなかった。 26:56 しかし、すべてこうなったのは、預言者たちの書いたことが、成就するためである」。そのとき、弟子たちは皆イエスを見捨てて逃げ去った。
イエスは何の抵抗もせず捕らわれてしまいます。シモンペテロは思わず剣を抜き捕らえに来た一人の耳を切り落としてしまいます。(この箇所では出てきませんが主イエスはお癒しになられています)
絶体絶命の危機に直面しています。12軍団(完全な数)を寄せる事が出来たにもかかわらず呼びませんでした。父の御心に背くことになるからです。主は「剣をとる者はみな、剣で滅びる」と言われました。もちろんペテロに言われましたが主、ご自身に対し自ら言われたのではないでしょうか。聖書に記されていることが成就するため、無抵抗のまま囚われの身となられたのです。ここに、主イエスの情熱(受難)があります。
そして、接吻するユダに対しても「友よ」と言われ、「何のために来たのか?」と問われています。
全て主はご存じだったのです。ユダのことも、そして、見捨てて逃げてしまう弟子たちのことも・・・
それでもなお、愛し続けて下さったのです。主の情熱(受難)に感謝します。
T.O
礼拝奉仕 | 先週の集会 | |||||
今 週 | 次 週 | 日 付 | 人数 | |||
司 会 | 大元兄 | 大元兄 | 教会学校 | 7月12日 | 12人 | |
奏 楽 | 紀子師 | 紀子師 | 礼拝 | 7月12日 | 11人 | |
献 金 | 大元姉 | 梶原兄 | 午前祈祷会 | 7月16日 | 3人 | |
受 付 | 池島姉 | 大元姉 | 午後祈祷会 | 7月16日 | お休み | |
食 事 | 梶原姉 | 大元姉 |
※20日は教区夏期聖会です。柵原教会(午前8時30分に駐車場を出発します)
※16日、千永子姉宅祈祷会は4名でした。
※学校は今日から夏休みです。暑い中元気に過ごせますように。
※尊い御献金に感謝いたします。<広島教会・広島福音教会・ホーリネス教団>