主日礼拝式順序 | ||
前奏 | 黙祷 | |
招詞 | 司会者 | |
頌栄 | 聖歌 384 | 起立 |
主の祈り | 〃 | |
信仰告白 | 使徒信条 | 〃 |
賛美 | 聖歌 108 | 〃 |
交読 | 詩篇 119篇153〜176節 | 着席 |
祈祷 | 司会者 | |
賛美 | 讃美歌 27 | 着席 |
賛美 | 讃美歌 262 | 〃 |
聖書 | マタイ 28章1〜10節 | 牧師 |
説教 | 「主イエスは甦られた」 | 〃 |
献金 | 聖歌 588 | 〃 |
感謝祈祷 | 池島姉 | |
頌栄 | 聖歌 383 | 起立 |
祝祷 | 牧師 | |
後奏 | 起立 | |
報告 | 着席 | |
聖書と祈り | ピリピ人への手紙2章 | |
愛餐会 | おいしい食事があります |
マタイ 27章57〜66節
28:1 さて、安息日が終って、週の初めの日の明け方に、マグダラのマリヤとほかのマリヤとが、墓を見にきた。28:2
すると、大きな地震が起った。それは主の使が天から下って、そこにきて石をわきへころがし、その上にすわったからである。28:3
その姿はいなずまのように輝き、その衣は雪のように真白であった。28:4 見張りをしていた人たちは、恐ろしさの余り震えあがって、死人のようになった。28:5
この御使は女たちにむかって言った、「恐れることはない。あなたがたが十字架におかかりになったイエスを捜していることは、わたしにわかっているが、28:6
もうここにはおられない。かねて言われたとおりに、よみがえられたのである。さあ、イエスが納められていた場所をごらんなさい。28:7
そして、急いで行って、弟子たちにこう伝えなさい、『イエスは死人の中からよみがえられた。見よ、あなたがたより先にガリラヤへ行かれる。そこでお会いできるであろう』。あなたがたに、これだけ言っておく」。28:8
そこで女たちは恐れながらも大喜びで、急いで墓を立ち去り、弟子たちに知らせるために走って行った。
28:9 すると、イエスは彼らに出会って、「平安あれ」と言われたので、彼らは近寄りイエスのみ足をいだいて拝した。28:10
そのとき、イエスは彼らに言われた、「恐れることはない。行って兄弟たちに、ガリラヤに行け、そこでわたしに会えるであろう、と告げなさい」。
安息日が終わってマリヤ達が香油を塗る為にイエスの墓を訪れました。死の壁の厚さ、これを乗り越えることはイエスでも出来ないと絶望していたのです。しかし、マリヤ達が墓を訪れたとき、主の使いが天から下って来て「かねてから言われた通り甦られた」と告げるのです。そしてガリラヤに先回りして行かれると言われるのです。大喜びで伝えに行くとき主が現れ「平安あれ」と言われました。何と喜ばしい事でしょう。
私達に死は確実にやって来ます。しかし、主イエスキリストによってそれに至るまで共にいて下さり、いつも私達の先回りをして下さるのです。
10節で、弟子達の事を「兄弟」と言って下さっています。詩篇22章22節の通り、主の死を告げ知らせる者、復活を知らせる者を兄弟と呼んで下さるのです。
恵みはお金で買えるものではありません。しかし、私達は主イエスの十字架によって溢れんばかりの恵みをいただいています。今からも、また死に至る時までも共にいて下さるのです。
T.O
礼拝奉仕 | 先週の集会 | |||||
今 週 | 次 週 | 日 付 | 人数 | |||
司 会 | 梶原兄 | 梶原兄 | 教会学校 | 9月 6日 | 13人 | |
奏 楽 | 紀子師 | 紀子師 | 礼拝 | 9月 6日 | 13人 | |
献 金 | 池島姉 | 梶原姉 | 午前祈祷会 | 9月10日 | 3人 | |
受 付 | 梶原姉 | 池島姉 | 午後祈祷会 | 9月10日 | 3人 | |
食 事 | 梶原姉 | 大元姉 |
※礼拝後、トラクト配布にご協力下さい。
※聖書学院のための献金があります。
※9月15日の学院デーにぜひご出席下さい。「教会における奉仕のあり方」
※9月17日:千永子姉宅集会16時〜
※9月23日:親睦会、場所は教会の庭です。
※尊い御献金に感謝いたします。<教団本部>